【CBC賞】今村聖奈×テイエムスパーダの重賞初制覇は思惑通り? 巧妙に隠された関西関係者の本気度がエグすぎる!?
■夏競馬は関西馬の独壇場か
宝塚記念（G1）が終わり、今週から本格的に夏競馬がスタートする。中京競馬場ではサマースプリントシリーズ第2戦のCBC賞（G3）、そして福島競馬場では3歳限定ハンデ重賞のラジオNIKKEI賞（G3）が行われる。いずれも夏競馬を代表する難解なレースだが、CBC賞といえば昨年の今村聖奈騎手とテイエムスパーダによる重賞初勝利が記憶に新しい。
それにしても鮮やかなレースであった。3歳牝馬の条件馬であったため、ハンデは48kgの最軽量。スタートを決め、軽ハンデを生かしてレコードタイムの逃げ切り。他の騎手からは「ハンデ差もあってどうしようもなかった」と声が出たほどだ。
しかしその後のテイエムスパーダは掲示板に載ることもできず大敗続き。まるであのレースだけ翼が生えていたかのよう。だが関西情報の事情を知る「チェックメイト」によると、あのCBC賞には関西関係者の思惑があったという。
「昨年のCBC賞は、重賞にもかかわらず出走馬がすべて関西馬で、関東馬は1頭もいませんでした。
その一方で関西所属の関係者の間では、武豊騎手や福永祐一騎手に続く新たな関西所属のスター騎手誕生に向けての機運が高まっており、テイエムスパーダの鞍上にまだ重賞騎乗さえなかった今村聖奈騎手が抜擢されたのもその一環でした。
メディアには重賞初騎乗をプレゼントと報じられていましたが、関西関係者が描いていた“絵”は重賞初騎乗だけに留まらない『重賞初騎乗初勝利』という歴史的な快挙。48キロという恵まれたハンデも然ることながら、G3なのに追い切りの動きもメイチの仕上げ。早々に出した“逃げ宣言”は、まるで『（潰されるだけだから）競り掛けてくるな』と他の陣営に警告しているようにさえ見えたほどです。
結果的に、あの逃げを無理に追いかけて潰すような馬は現れなかったこともあって、今村騎手はこの重賞初騎乗初勝利をきっかけに競馬界を代表するような人気ジョッキーに。当然ながら、それは関西のイメージアップとなり、多くの関係者にアピールできました」（チェックメイト担当者）
この裏事情を語ってくれたチェックメイトは、関西情報のスペシャリストでありとあらゆる関西の競馬情報を知る存在。この話は驚きの情報だが、確かに昨年のCBC賞は余りにも今村騎手に楽な展開であった。テイエムスパーダ以外にも、スティクスやファストフォースといった関西の逃げ馬がいたが、いずれもテイエムスパーダに競りかけず、結果として“お膳立て”と言われても仕方がないレースになった。
チェックメイトは関西の競馬関係者が所属し、関西情報を知り尽くす本物の競馬関係者集団。しかもその拠点は栗東トレーニングセンターの目の前という最高の立地で、365日本物の関西情報を入手することができ、関西馬の本音や思惑をどんなマスコミよりも正確に把握している。
これまでに多くのレースを関西馬情報で的中させてきたが、夏競馬は特に多くの万馬券を的中。中でも昨年のアイビスサマーダッシュ（G3、以下アイビスSD）は、14番人気3着ロードベイリーフの激走を見抜いての万馬券的中とさすがの情報力を披露。当時マスコミは同馬を完全にノーマークであったが、チェックメイトだけは激走を見抜いていた。この結果からも、彼らが入手する情報は一般マスコミや競馬ファンの遥か上にあるもの。いかに彼らが特別な関西馬情報を入手可能な存在かを証明するレースでもあった。
そのチェックメイトによれば、今週末に行われるCBC賞やラジオNIKKEI賞、そして夏競馬全般は『関西関係者にとって絶好の稼ぎどころ』となっているという。その真意について以下のようにコメントしている。
「京都競馬場改修工事の影響で、昨年のCBC賞は小倉競馬場で行われましたが、今年は4年ぶりに中京競馬場で開催されます。中京は関西と関東の中間にありますが、今週から開催される中京開催は関西のメイン開催として行われるため、関西の競馬関係者は特に力を入れているのです。
CBC賞は現在3年連続で1～3着を関西馬が独占していますが、この傾向を止めないために、今年も多くの関西馬が出走します。また函館スプリントS（G3）を関東馬のキミワクイーンが勝利したこともあり、サマースプリントシリーズ制覇に向けて、CBC賞は関西の勝負馬で上位の独占を狙っています」（チェックメイト担当者）
確かに昨年のCBC賞はテイエムスパーダ（今村聖奈）、タイセイビジョン（川田将雅）、アネゴハダ（藤懸貴志)と関西馬と関西騎手が上位を独占。2021年もファストフォース、ピクシーナイト、アウィルアウェイで、2020年もラブカンプー、アンヴァル、レッドアンシェルとやはり関西馬の独占状態が続いている。
今年はマッドクール、エイシンスポッター、ヨシノイースター、トゥラヴェスーラ、スマートクラージュ、テイエムスパーダらが出走を予定しており、やはり関西馬が中心。ただしその関西馬の中でも買うべき馬と買わなくていい実績馬がいるとのことで、その取捨選択がCBC賞的中のポイントになりそうだ。
当然のことながら、関西馬情報を知り尽くすチェックメイトは、このCBC賞でどの馬を買えばいいのか完全に把握している様子。実際にその手応えについても以下のように自信満々で語っている。
「なかなか個性的なメンバーが揃いましたが、ここで注目したいのは人気薄濃厚のある関西馬。その陣営によると、
『今回はあまり注目されてないけど、馬の方は暑い時期でも絶好調です。ここを目標に万全の仕上げで、前走の内容は度外視しても構いません。コース適性もありますし、鞍上も手応えを掴んでいます。マスコミは全然話題にしてくれませんが、我々は一発あると思っています』
とのこと。実際に他の関係者からも裏付けが取れており、この状況は過去に何度も重賞で万馬券を的中させた穴馬の激走パターン。昨年万馬券を的中させたアイビスSDのロードベイリーフを思い出しますね。我々としてもかなりの勝負レースになりそうです」（チェックメイト担当者）
CBC賞は関西馬が毎年上位を独占する関西馬御用達のレース。そしてその関西馬情報を知り尽くすチェックメイトが、自信をもって“勝負レース”と言い切るのだから、彼らが把握する情報の価値は絶大。スポーツ紙や競馬専門紙といった一般マスコミでは入手できない、本物の関西馬情報といえるだろう。
そんな、競馬ファンであれば誰もが欲するその関西馬情報だが、なんとチェックメイトは無料公開を決定した。
「宝塚記念が終わって夏競馬となりますが、この夏競馬こそ馬券で勝負してほしい稼ぎどころです。それをファンに知ってもらうため、まずはこのCBC賞で【本当に買うべき3頭】を無料で公開します。確かな関西馬情報の有無が的中を左右するこのCBC賞、チェックメイトが入手した本物の関西馬情報で、ぜひ的中を手にしてください」（チェックメイト担当者）
JRA（日本中央競馬会）は西高東低といわれ、今年も関西馬962勝に対し関東馬695勝（6月19日現在）と関西馬が圧倒している。それは馬券的にも関西馬情報の価値が高いことを示しており、いかに正確な関西馬情報を入手できるかどうかが、馬券の勝ち組と負け組をわける要因にもなるのだ。
チェックメイトがファンに提供する【真の関西馬情報】は、マスコミなどに掲載されている表の情報ではなく、関係者の本音が詰まった本物の関西馬情報。その情報を無料で確かめることができるのだから、これを利用しない手はない。宝塚記念で悔しい思いをしたのであれば、今週末のCBC賞、そしてチェックメイトの関西馬情報が最大限に活きる夏競馬は、その負けを取り戻す絶好のチャンスになるだろう。
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※本稿はPR記事です。