【七夕賞】ツインターボの再来?西山オーナー期待のセイウンハーデスに勝機。4連勝中バトルボーン鞍上はルメールから“福島マスター”津村で福島重賞コンプリートか…
■今週も波乱必至の七夕賞
本格的に夏競馬が開幕した先週末、ラジオNIKKEI賞(G3)は1番人気レーベンスティールが3着に敗れ、3番人気エルトンバローズが勝利。2着も4番人気シルトホルンという結果だった。またサマースプリントシリーズ第2戦のCBC賞(G3)は、断然の1番人気に支持されたマッドクールがまさかの敗戦。こちらは7番人気ジャスパークローネが勝利し、あっと驚く高配当馬券が飛び出した。
夏競馬は難解、波乱含みは誰もがわかっていたが、実際に始まってみるとその結果に誰もがため息をついたのではなかろうか。やはり夏競馬は一筋縄ではいかないわけで、馬券で勝利するには今まで以上に確かな情報と正確な分析が必要であろう。
それは今週末に行われる七夕賞(G3)とプロキオンS(G3)でもいえること。どちらも過去10年の大半が万馬券決着という難解なレースで、七夕賞に至っては100万馬券が2本も飛び出している。ゆえにファンが先週の負けを取り戻すのは、かなりハードルが高いレースといえる。
七夕賞はバトルボーン、セイウンハーデス、フェーングロッテン、エヒト、グランオフィシエ、サンレイポケット、テーオーソラネル、トーラスジェミニ、ヒンドゥタイムズ、レッドランメルトなどの注目馬が出走を予定。サマー2000シリーズ開幕戦でもあり注目度は非常に高い。
プロキオンSは時期的に有力馬の出走は少ないが、今年は地方交流重賞4勝のシャマル、前走オープン特別勝ちのオメガレインボー、メイショウダジン、ドンフランキー、かしわ記念(G1)2着タガノビューティー、ドバイ帰りのリメイクといった好メンバーが集まった。
なかでも特にファンが関心を寄せるのは、やはり伝統のハンデ重賞である七夕賞だろう。過去にツインターボやオフサイドトラップ、フジヤマケンザンなどが勝利し、ファンにとっても記憶に残るレース。今年は夏の上がり馬として飛躍が期待される4連勝中のバトルボーン、そして人気馬主の西山茂行オーナーが所有するセイウンハーデスに注目が集まっている。
バトルボーンはデビュー戦でダノンベルーガに敗れたが、その後休み明けを挟んで4連勝。今回は昨年11月以来の競馬となる。シルバーステート産駒の代表馬になり得る素材で、5連勝で重賞制覇となればビッグニュースになろう。
同じくシルバーステート産駒のセイウンハーデスは、前走の新潟大賞典(G3)が逃げて2着に惜敗。実力は確かで、ここは勝機到来といえる。昨秋の菊花賞(G1)では大逃げを見せたこともあり、ツインターボのような逃げ切りを見せればファンの人気もグッと上がるに違いない。だがフェーングロッテンもここ3戦は逃げて好走しており、西山オーナーと陣営の戦略に注目が集まる。
どちらも今年飛躍が期待される4歳馬。順調に実績を重ねていけば、秋には天皇賞・秋(G1)で武豊騎手のジャックドールなど一線級との戦いが待っている。さらに上を目指すため、この七夕賞は是が非でも勝ちたいところ。そしてファンも先週の負けを取り返すべく、さまざまな情報やデータを探しているだろう。
だが七夕賞は非常に難解なレースであり、簡単に的中できるようなものではない。そこで先週、七夕賞と同じ福島コースで行われたラジオNIKKEI賞を見事的中させ、さらに春競馬を締めくくる宝塚記念(G1)や、3万馬券となった昨年の七夕賞の好走馬も見抜いた競馬情報のプロフェッショナル集団「シンクタンク」に注目した。
多くのレジェンドが所属するシンクタンクだが、この七夕賞に向けてその存在は別格だ。最高顧問である増沢末夫氏は、現役時代に騎手として七夕賞を2勝。さらに騎手情報のプロフェッショナルである安田富男氏も七夕賞を勝利しており、現役時代の実績、そして馬券実績において右に出る者はいない。
ファンとすれば、まだ2か月ほど残る夏競馬に向け、これ以上負けることは許されない。ならばここは、プロ中のプロであるシンクタンクの情報を参考にするのがベストだ。実際に彼らがこの七夕賞でどんな情報を入手しているのか、その真相を探ってみた。
「先週のラジオNIKKEI賞は、シンクタンク最高顧問の増沢の見解はもちろん、平井雄二元JRA調教師が監修する【重賞メイン特捜部】が大活躍。馬連や3連複など、なかなかの高配当を的中。狙った勝負レースを的中させることができました。
また宝塚記念は本命馬イクイノックスの相手1番手に、10番人気スルーセブンシーズを抜擢。もちろん自信の穴馬でしたが、馬連1点目の指定で2340円、3連複4030円、3連単1万3630円の万馬券は想像以上の好配当になりました。そして昨年の七夕賞は勝利した6番人気エヒトを筆頭に上位馬を【重賞メイン特捜部】が指定し、3万馬券で決着。レース後の反響は凄かったですね。
さて今年の七夕賞ですが、まず人気を集めるバトルボーンはC.ルメール騎手から“福島マスター”津村明秀騎手へ乗り替わりですが、津村騎手は福島で行われる4つの重賞のうち、七夕賞以外の3レースを勝利しています。つまり七夕賞を勝利すれば福島重賞コンプリートとなりますので、代打騎乗とはいえかなり力が入っています。状態的には、3月に日経賞(G2)を回避した鼻出血の影響はないようですが、あまり負荷をかけた調教はしにくいので、少し重め残りの可能性があります。素質は高いのですが、直前まで状態を見極める必要があります。
他にもセイウンハーデスやフェーングロッテン、エヒトなどに興味深い情報が届いていますが、一般マスコミなどでは公開されていない話なので、ここでは控えておきます。ただし、今週も【重賞メイン特捜部】が、七夕賞で買うべき5頭の無料公開を決定しましたので、該当馬は公開可能な範囲で触れる予定です。
先週のラジオNIKKEI賞はハンデ戦でしたが、同じハンデ戦である七夕賞も非常に難解なレースといえるでしょう。しかしシンクタンクはこの七夕賞にかなりの手応えを掴んでいます。先週のラジオNIKKEI賞や宝塚記念を超える配当妙味のあるレースになるのは間違いありません。ぜひ【重賞メイン特捜部】の無料情報にご注目ください。
夏競馬はこれからが本番です。そして春競馬と比較して、マスコミはスタッフが手薄で取材もおろそかになっています。しかし全国に情報ルートが広がるシンクタンクにとって、夏競馬は【馬券天国】といえる絶好の儲けどころであり、ファンの中には夏だけで年間の馬券収支を大幅黒字にさせる方がいるほどです。
またこの夏は、七夕賞だけでなくプロキオンSや来週以降の重賞レースに関しても、継続して【重賞メイン特捜部】の無料提供を実施します。これまで経験したことのない夏競馬を、ぜひシンクタンクの情報で味わってください」(シンクタンク担当者)
シンクタンクの最高顧問を務める増沢氏は、名馬ハイセイコーの主戦騎手として競馬界の発展や人気向上に貢献したレジェンド。騎手時代は難解な福島コースを得意としており、七夕賞を2勝。七夕賞を語る上で増沢氏以上の存在はいまい。
そして彼らが【馬券天国】と語った夏競馬は、さっそく開幕5週間で18本の万馬券を的中と好スタートを決めた。マスコミのように全レースを予想するのではなく、厳選したレースでの的中なので、その的中精度は一般マスコミを大きく上回っている。
それもそのはず、シンクタンクに所属するのはまさに競馬界を代表するレジェンドばかり。元JRA騎手、元JRA調教師、馬主エージェント、大手生産牧場関係者など、サラリーマンである競馬記者とはレベルが違う。これだけの大物が揃うのだから、現役の関係者達もマスコミには話さない本音をさらっと話してくれるという。ある厩舎関係者に話を聞くと、
「増沢さんは自分にとって師匠みたいな人。実際に色々アドバイスをもらっているし、おかげで勝利したレースはたくさんあるからね。もちろん、マスコミには言えない厩舎の勝負馬は包み隠さず話すよ」(某厩舎関係者)
こういったコメントからも、シンクタンクのレジェンド達がいかに関係者から信頼を集め、そして表に出ない本音を把握しているかがわかる。その情報があるからこそ、宝塚記念やラジオNIKKEI賞でマスコミの上をいく的中を成し遂げたのだろう。難解な夏競馬、そしてその先に待ち構える秋のビッグレースで勝ち組となるためには、シンクタンクの情報は不可欠といっていいほどなのだ。
シンクタンクの担当者が語っていたように、今週末に行われる七夕賞だけでなく、プロキオンSや来週以降の重賞、そしてなんと秋のG1シーズンから暮れの有馬記念(G1)やホープフルS(G1)まで、【重賞メイン特捜部】の情報を無料で提供するとのこと。これはファンにとってかなりの朗報といえるだろう。
夏のレジャー資金を稼ぐもよし、ラジオNIKKEI賞の負けを取り戻すもよし、まさに競馬ファンにとってこれ以上ないチャンスがやってきたのだ。これだけの価値のある情報を無料で入手できるのだから、このチャンスを逃してはならない。まずは今週末の七夕賞とプロキオンSを皮切りに、本格的にシンクタンクの情報を活用していこう。
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※本稿はPR記事です。
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