【エリザベス女王杯】“G1を勝ちたい”社台グループ謝恩会でミルコが語った本音と勝算、大魔神ディヴィーナの激走あるか!
■ミルコが語った本音
イクイノックスが天皇賞・秋(G1)を圧勝した10月29日。その日、都内某所で行われた社台グループ(サンデーレーシング・社台レースホース・G1レーシング)の謝恩会に東西のトップジョッキーが来場した。
イクイノックスのC.ルメール騎手、ジャパンC(G1)で同馬と対決するリバティアイランドの川田将雅騎手。残念ながら怪我の影響もあってか武豊騎手の参加はなかったが、多くの女性騎手も揃い、華やかな会となった。その中で一際印象に残ったのが、M.デムーロ騎手の「G1を勝ちたい」宣言であろう。およそ2年間G1を勝てておらず、コメントの端々にいらだちも感じられたが、それだけの意気込みを1700人の参加者の前で語った。
今週末に行われるエリザベス女王杯(G1)は、そんなデムーロ騎手にとって2年ぶりのチャンスかもしれない。今回騎乗するのは、府中牝馬S(G2)を自らの手綱で勝利に導いた、大魔神こと佐々木主浩オーナーの愛馬ディヴィーナ。名牝ヴィルシーナ産駒の同馬だが、母が2着に惜敗したエリザベス女王杯を勝利すれば、陣営にとって悲願の勝利となろう。
今年のエリザベス女王杯は、牝馬三冠馬リバティアイランドが出走せず明らかに混戦模様。昨年の優勝馬ジェラルディーナは1年間未勝利で信頼は置きにくく、1番人気が予想される3歳馬ブレイディヴェーグは、素質は評価できるがキャリア4戦で重賞は未勝利、危険な人気馬となる可能性も少なくない。そんな中、前哨戦の府中牝馬Sを勝利するなど、デムーロ騎手とのコンビで好成績を残しているディヴィーナにかかる期待は大きい。
この3頭以外にも重賞2勝のアートハウス、サリオスを兄に持つディープインパクト産駒のサリエラ、秋華賞(G1)3着のハーパー、昨年2着のライラック、イズジョーノキセキ、ビッグリボン、マリアエレーナ、ルージュエヴァイユといった実力馬が揃った。だがイクイノックスといった絶対的な本命馬がいた天皇賞・秋とは一転し、中心馬不在の大混戦、ファンにとっても難解なレースといえる。
そこでこの秋G1レースを4連続的中と圧倒的な実力を見せつけている「競馬セブン」に注目。彼らが語るエリザベス女王杯の最新情報、そしてディヴィーナの勝算について話を聞いた。
「今年のエリザベス女王杯は情報的に検証すべきポイントが非常に多く、他のレースとは一線を画します。
まず絶対女王の不在で混戦模様、つまり多くの陣営がG1制覇のチャンスと考えており、勝負度合いが非常に高くなっています。さらに3歳馬と古馬の対決という図式ですが、世代レベルの差はどうなのか、その見極めもポイントでしょう。そして今年から再び京都コースで開催されることも見逃してはなりません。昨年は阪神コースでしたから、その結果を鵜呑みにはできないといえますし、勝利したジェラルディーナも2着ライラックも京都コースは未経験ですからね。
また、この秋はスプリンターズS(G1)のママコチャ、秋華賞のリバティアイランド、菊花賞(G1)のドゥレッツァ、天皇賞・秋のイクイノックスと、ここまでのG1レースはノーザンファームの生産馬が全勝。ここもノーザンファームの生産馬が上位人気を形成していますが、待ったをかけるべく勝負をかけるライバル陣営の動向も重要になります。
しかも今週末から短期免許で来日する外国人騎手も増えますし、過去10年で外国人騎手が6勝しているように、特にこの時期は外国人騎手の扱いが重要。昨年もエリザベス女王杯、マイルCS(G1)、ジャパンCと3連勝ですからね。もちろんアメリカから帰国した川田騎手を含めた、国内トップジョッキーの見立ても大事な要素です。
そしてこのエリザベス女王杯で過去10年の傾向を見てみると、1番人気が勝利したのは一度のみ。毎年5番人気以下の穴馬が馬券圏内に好走しており、馬連平均配当は9939円、3連単平均配当は40万9459円と高額配当のレース。これはマスコミの情報が正確性を欠いていることも要因にあるでしょう。
その中で、お話にもあったディヴィーナにも注目しています。府中牝馬Sを逃げて勝利していますが、過去に人気薄で好走しているクロコスミアやオースミハルカがそうだったように、坂のある東京コースの府中牝馬Sで逃げて好走した馬は、京都の平坦コースで激走する傾向があります。先週から逃げ先行馬に有利なBコースに替わりましたし、馬券圏内に好走する可能性は少なくないので、ぜひ覚えておいてください。
一方で、今年のエリザベス女王杯はある有力馬の不安情報も極秘入手しております。マスコミはその不安情報を把握していないので、大々的に中心馬として扱っていますが、陣営の本音は真逆のもの。レース後には多くのファンが唖然とするかもしれません。
そして、他にも我々が期待する波乱の立役者となる【隠れ穴馬】もいます。有力馬の陰で人気はありませんが、陣営の自信は高く、過去に激走した穴馬と同じような状況。ただしこの【隠れ穴馬】はレース当日までオフレコとなっており、現時点で公表できません。
ですが、今回はレース当日、特別にエリザベス女王杯の馬連3点勝負買い目を無料で公開します。そこでその【隠れ穴馬】も公表しますので、ぜひ事前に入手方法を確認しておいてください。
競馬セブンとしても、4戦4勝となっている秋のG1でその連勝を止めるわけにはいきません。このエリザベス女王杯もキッチリ的中させ、来週末のマイルCS、そしてジャパンCへ向かいたいと思います」(競馬セブン担当者)
競馬セブンといえば、現役時代に500レース以上を勝利し、引退後は元JRA競馬学校教官として池添謙一騎手や福永祐一元騎手を育てた徳吉一己、関東の嶋田潤、関西の小原伊佐美など元JRA調教師といった関係者が所属。さらに40年以上のベテラン記者として厩舎関係者だけでなく、大物馬主とも太いパイプがある古川幸弘、元社台スタリオンステーション荻伏の場長を務め、社台グループの情報を知り尽くす林勲といった大物が在籍。今年で創業27年という歴史があり、これまで積み重ねてきた人脈や情報ルートは他の追随を許さない。
この秋、特に重要な位置付けとなっている社台グループの情報、そして外国人騎手を含めた騎手情報を徹底的にマークしており、スプリンターズSから天皇賞・秋までG1レースを4連勝。さらに今年行われた4つの牝馬限定G1レース(桜花賞・ヴィクトリアマイル・オークス・秋華賞)は4戦4勝、オークス(G1)では3連単3万馬券も的中させている。
エリザベス女王杯は過去に何度も的中させ、先週も京王杯2歳S(G2)で馬連2160円、3連複1万6220円、3連単6万240円という見事な万馬券を的中。複数の予想が掲載されているスポーツ紙や競馬専門紙とは異なり、ひとつの買い目のみでこれほどの結果を出しているのだ。一般的なマスコミとは比較にならないのではなかろうか。
そんな競馬セブンが提供するエリザベス女王杯の馬連3点勝負情報は必見。しかもマスコミノーマークとなる【隠れ穴馬】も含まれているのだから、かなりの好配当も期待できるだろう。必ずこの無料情報を入手し、週末のエリザベス女王杯に挑んでもらいたい。
また競馬セブンは、このエリザベス女王杯情報以外にもさまざまな無料情報をファンに向けて公開している。それは誰もが驚く“一獲千金ネタ”や栗東・美浦トレセンから届く“表に出回らない東西情報馬”。さらに“今週の買いジョッキー”や“今週の目イチ馬主”、そして誰もが知りたい“社台軍団の本音”など。これらの無料コンテンツを上手に活用すれば、残り1ヵ月少々となった2023年の競馬シーズンで勝ち組に転ずることも難しくないだろう。
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※本稿はPR記事です。
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