GJ > 競馬ニュース > 「皐月賞直行」レガレイラに76年ぶり偉業期待も…スワーヴリチャード産駒「1月未勝利」の急ブレーキで早熟説が浮上!?
NEW

「皐月賞直行」レガレイラに76年ぶり偉業期待も…スワーヴリチャード産駒「1月未勝利」の急ブレーキで早熟説が浮上!?

【この記事のキーワード】, ,

「皐月賞直行」レガレイラに76年ぶり偉業期待も…スワーヴリチャード産駒「1月未勝利」の急ブレーキで早熟説が浮上!?の画像1

 昨年末のホープフルS(G1)を制したレガレイラ(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎)の次走が決まった。所属するサンデーサラブレッドクラブによると、4月に中山競馬場で開催される皐月賞(G1)へ直行する見込みだ。

 牝馬が皐月賞を勝利すれば、1948年のヒデヒカリ以来、76年ぶりの偉業となるが、前走のパフォーマンスを見る限り、勝機は十分にあるだろう。現在は放牧先のノーザンファーム天栄で調整中だが、帰厩した際にはさらにパワーアップした姿を見せてくれるに違いない。女傑候補の果敢な挑戦を心待ちにしているファンも多いだろう。

 そんなレガレイラの父は、現役時代に大阪杯(G1)とジャパンC(G1)を制したスワーヴリチャード。レガレイラを含めてその初年度産駒は昨年の6月以降次々と勝利を挙げ、2位ブリックスアンドモルタルにほぼダブルスコアの大差をつけ、ファーストシーズンサイアーに輝いた。

 6月に2勝を挙げると、7月以降は毎月3勝以上していたスワーヴリチャード産駒。これまでに20頭が勝ち上がっているだけでなく、レガレイラに加えてコラソンビートも京王杯2歳S(G2)で重賞ウイナーの仲間入りを果たしている。

 そんな産駒の大活躍を受けてスワーヴリチャードの種付け料は昨年度の200万円から今年度は1500万円へと大幅アップ。今年度の種付けはすでにブックフル(受付締め切り)となる人気ぶりで、更なる飛躍が期待されているところだ。

スワーヴリチャード産駒、今月まさかの未勝利…

 しかし、順風満帆な種牡馬スタートを切ったスワーヴリチャードだが、今年に入ってから産駒は不振に見舞われている。アーバンシックが京成杯(G3)で2着に好走するなど惜しいレースも中にはあったが、今月の産駒成績は「0-2-2-22/26」と、まさかの26連敗。未勝利のまま1月を終えることになってしまった。

「産駒は仕上がりが早く、予想以上ともいえるペースで白星を量産してきました。すでに2頭の重賞勝ち馬も生まれ、種付け料も7.5倍になるなど、一気に一流種牡馬の仲間入りを果たした印象です。

一方で、完成度の高さや現役時代に米国の2歳G1を勝ったアンブライドルズソングの血が入っていることから、一部のファンからは早熟系ではないかと囁かれていたとか。今月はたまたま不振に陥っていただけかもしれませんが、もし2月もこの調子ならいよいよ早熟説が現実味を帯びてくるかもしれません」(競馬誌ライター)

 今年の初勝利が待たれるスワーヴリチャード産駒だが、来週末は2勝馬のヴェロキラプトルがきさらぎ賞(G3)に、スウィープフィートがエルフィンS(L)にそれぞれ出走予定。さらに翌週の共同通信杯(G3)には札幌2歳S(G3)2着のパワーホールやショーマンフリートなどクラシックを見据える有力な産駒も控えている。

 突如浮上した“早熟説”の懸念を払拭するためにも、まずは今年の初勝利が欲しいところだ。

GJ 編集部

GJ 編集部

真剣勝負の裏にある真実に切り込むニュースサイト「GJ」の編集部です。これまで作成した記事は10000本以上。競馬歴10年超えの情報通が業界の「しがらみ」を取り払った「本音」や「真実」にも臆することなく、他のサイトとは一線を画したニュース、サービス提供を行っています。

真剣勝負の真実に切り込むニュースサイト「GJ」

Twitter:@GJ_koushiki

Instagram:@goraku.horse.racing0505

「皐月賞直行」レガレイラに76年ぶり偉業期待も…スワーヴリチャード産駒「1月未勝利」の急ブレーキで早熟説が浮上!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  3. 「傘マーク」の天皇賞・春に意外な共通点!? 過去2回はガチガチと大波乱も…“二度あることは三度ある”で浮上する激走候補は
  4. 武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>
  5. JRAスプリンターズS(G1)「写真判定12分」着差わずか1cmの死闘! 譲れない戦いを制し、史上初の春秋スプリント王が誕生した96年
  6. 【菊花賞】武豊「絶縁」から和解した救世主と見学回避!ルメールのお下がりでも戸崎圭太より不気味?
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬