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【フェブラリーS】レモンポップ不在に沸く陣営の思惑。スピーディキック、ミックファイア、イグナイターの勝算、シャンパンカラー出走の本音とは?JRAダート馬VS芝馬VS地方馬の異常事態を紐解く

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有力馬ながら除外対象のオメガギネス陣営の心中やいかに

■10年に一度の異例メンバー

 今年のフェブラリーS(G1)は異例にして歴史的な1戦になるかもしれない。昨年の優勝馬レモンポップ、ドバイワールドC(G1)を制したウシュバテソーロは出走せず、前哨戦の東海S(G2)優勝馬ウィリアムバローズ、根岸S(G3)を制したエンペラーワケア、武蔵野S(G3)馬ドライスタウトも不在。しかも東海S2着オメガギネスなどの実力馬が除外対象となっている。そしてもう一つの注目は別路線組、まずは地方馬や芝馬の参戦だろう。

 地方馬は南関東からは昨年に続きスピーディキック、そしてミックファイアの2頭が参戦。そして兵庫からイグナイターが出走を予定している。思い起こせば、フェブラリーSは1999年に岩手県水沢競馬のメイセイオペラが勝利し、他にも南関東所属トーシンブリザードとフリオーソが2着に好走したことがある。今年の地方馬3頭は実績も十分なだけに、否が応でも期待は高まる。

 その3頭の経歴を紹介すると、イグナイターは昨年のJBCスプリント(G1)を制し、昨年のNARグランプリ年度代表馬に選出された馬。ミックファイアは南関東三冠馬でジャパンダートダービー(G1)を無敗で制した。スピーディキックは昨年もフェブラリーSに出走し6着、3着メイショウハリオからは0.4秒差でそれほど差はない。

 対するJRA所属馬は昨年2着レッドルゼル、チャンピオンズC(G1)2着ウィルソンテソーロ、JBCクラシック(G1)を勝利したキングズソード、さらにタガノビューティー、ドンフランキーなどダートの実力馬に加え、NHKマイルC(G1)馬シャンパンカラー、ホープフルS(G1)馬ドゥラエレーデ、芝の重賞を3勝しているカラテといった芝の実績馬も参戦し、かなりの混戦模様。果たしてこの対決はどんな結果を生むのか、興味深いレースになった。

 一方でこの混戦模様はファンにとって厄介なレースともいえる。よほどの地方通でない限り、地方所属馬とJRA所属馬の力関係を正確に分析することは困難だからだ。さらに芝で活躍した馬のダート適性も判断が難しく、展開も予想しにくい。そこで地方、JRAを別け隔てなくさまざまな情報を把握する、最強の競馬関係者集団「競馬セブン」に注目。マスコミでは把握できないフェブラリーSの裏事情、馬券の鍵ともいえる地方所属馬および芝の実績馬に関する裏事情に関して話を聞いた。

■難解なフェブラリーSに重大な情報

――今年のフェブラリーSは個性的な馬が揃いましたが、どう分析されていますか。

担当者 すでに国内の重賞に関心が薄いレモンポップや、もともと出走する意思がなかったウシュバテソーロ。さらに前哨戦の勝ち馬2頭が不在というのは、日本中央競馬会(JRA)にとっては痛い話ですが、他の陣営にとっては大きなチャンスです。特に芝馬の参戦は、芝で頭打ちの馬がここで一発を狙っているわけですが、本音は安田記念(G1)までに使うレースがないので、ダートにチャレンジするという意味合いがあるようです。また地方馬の各陣営も、JRAのトップクラスが不在なのは好都合で、今回は10年に一度といっていい、千載一遇のチャンスと捉えているようです。

 その一方で、地方馬と芝馬の参戦で割を食ったのがオメガギネスなどの実力馬。オメガギネスはC.ルメール騎手を確保していて、出走すれば上位人気は間違いありませんが、現時点では除外対象。直前まで馬主同士の駆け引きがあるようで、出走できるかどうか、気になるファンも多いかと思います。

――馬券的にはかなり難しいレースではないでしょうか。

担当者 地方馬と芝馬の東京ダート適性、そして枠順と仕上がり、実際の力関係と判断すべき要素は多岐に渡ります。特に東京ダート1600mは芝スタートなので、そのあたりも考慮する必要がありますし、レースで砂を被った経験がない馬が内枠に入るのもマイナス。つまり各馬の適性と枠順確定後の最終情報、そして当日の馬場状況を加味して展開を正確に検証しなければなりません。

――それはファンには難解ですね。

担当者 JRAのダート馬と地方馬とJRAの芝馬、この三者の力関係を正確に把握することは、ファンだけでなく一般マスコミでも困難でしょう。ですが我々競馬セブンには、各分野のスペシャリストが在籍しています。実際にJRAでレースに乗っていた元JRA騎手、フェブラリーSに管理馬を出走させた経験のある元JRA調教師や元厩務員、中央と地方の馬主に精通するスタッフなど、情報ルートは数千規模。

 その情報ルートを駆使すること、そしてプロの視点で出走馬とレースを分析することで、自ずと買うべき馬は絞られます。今年はフルゲート16頭が濃厚ですが、その多くは実際に1円も馬券を購入する必要がない馬という結論に至ります。

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昨年のフェブラリーSも見事的中

――つまり競馬セブンでは、すでにフェブラリーSで買うべき馬が決定しているのですか?

担当者 最終的には出走馬が確定し、枠順が確定し、当日の出走馬の状態と天候や馬場傾向を踏まえての決定となりますが、どのパターンとなっても問題ありませんね。フェブラリーSは昨年も含めて何度も的中させ、2018年には3連単4万1560円の万馬券を的中させていますが、今年は現時点で出走が確定して除外の心配がなく、かつマスコミがノーマークの【隠れ穴馬】を把握済み。ほとんどの媒体で記事になっていない状況なので、かなりの好配当が見込める状況になっています。非常にレースが楽しみですよ。

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伏兵ノンコノユメが勝利したフェブラリーSで30万円以上の払戻を獲得

――では最終的な買い目はレース当日に決定するということですか。それはかなりの精度が期待できますね。その【隠れ穴馬】も含めて、ぜひ参考にしたいのですが。

担当者 スポーツ紙や競馬専門紙のように、数日前の古い情報を教えることはありません。情報は鮮度が命ですから、可能な限り直前の情報を入手し、それを踏まえた最終結論を提供します。つまり競馬セブンが公開するフェブラリーSの最終買い目は、あらゆる情報・状況を加味したレース当日となりますので、どこよりも最新の情報が含まれると思ってください。

 そして今回は特別なキャンペーンとして、来週から始まる春競馬を盛り上げるため、フェブラリーSの最終結論となる【馬連3点勝負買い目】を無料で公開します。前述の【隠れ穴馬】も含まれておりますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

――ありがとうございます。これでフェブラリーSも悩まずに勝負できそうです。

 今年で創業27年を迎える競馬セブンは、元JRA騎手で元JRA競馬学校教官の徳吉一己、さらに嶋田潤、二本柳俊一といった元JRA調教師、元社台グループの重鎮林勲、現場歴40年以上の大ベテラン記者古川幸弘、馬主協会の大物といった本物の競馬関係者が在籍している。そして数千規模の情報ルートを駆使し、マスコミでは入手不可能な内部情報を入手している。

 昨年はフェブラリーSを筆頭に有馬記念(G1)など多くのG1レースを的中させ、その払戻総額は馬連だけで207万3000円というから驚きだ。今年も12万馬券を筆頭に数多くの万馬券を的中させており、その“人脈・情報力・分析力”は業界最強といっても過言ではない。しかもこのフェブラリーSでは、その業界最強の実力を【無料公開】という形で見せてくれるのだ。この情報を活用しない手はないだろう。

 また競馬セブンでは、毎週さまざまな情報を無料で公開する必見のコンテンツが多数用意されている。これから始まる春競馬に向けても、競馬セブンの情報を駆使して勝ち組を目指そう。

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※本稿はPR記事です。

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