GJ > 競馬ニュース > 【スプリングS】シンエンペラー敗退の弥生賞で見えた3歳クラシック戦線の惨状。過去10年1番人気わずか1勝、今年も2頭の穴馬で大波乱か
NEW

【スプリングS】シンエンペラー敗退の弥生賞で見えた3歳クラシック戦線の惨状。過去10年1番人気わずか1勝、今年も2頭の穴馬で大波乱か

【この記事のキーワード】, ,
【スプリングS】シンエンペラー敗退の弥生賞で見えた3歳クラシック戦線の惨状。過去10年1番人気わずか1勝、今年も2頭の穴馬で大波乱かの画像1
昨年のスプリングSは2番人気ベラジオオペラが勝利したが、今年は例年以上に混戦模様

■今年の3歳クラシック戦線は例年と違う

 今週末には皐月賞(G1)に向けたトライアルレースの若葉S(L)、そしてスプリングS(G2)が行われる。本番へ向けた重要な一戦だが、その前にここまで行われた3歳クラシック戦線の重賞レースを振り返ってみよう。

 まずシンザン記念(G3)は3番人気ノーブルロジャーが勝利し、2着に1番人気エコロブルーム。3着は17番人気ウォーターリヒトが激走して21万馬券。京成杯(G3)は1番人気ジュンゴールドが12着に大敗し、5番人気ダノンデサイルが勝利。3着に10番人気コスモブッドレアが激走し、3連単は8万馬券となった。きさらぎ賞(G3)は1番人気ビザンチンドリームが勝利するも、2着は10番人気ウォーターリヒト、3着は8番人気シヴァースで4万馬券。共同通信杯(G3)は4番人気ジャスティンミラノが勝利し、昨年の朝日杯フューチュリティS(G1)優勝馬ジャンタルマンタルは2着、3着がブービー人気パワーホールの激走で11万馬券。そして弥生賞ディープインパクト記念(G2)は6番人気コスモキュランダが勝利。シンエンペラーは2着、3着は9番人気シリウスコルト。なお1番人気トロヴァトーレは6着、2番人気ダノンエアズロックは7着で30万馬券の大波乱。

 ここまでの流れでお分かりのように、今年の3歳クラシック戦線は単なる混戦ではなく、大・大・大混戦なのである。人気馬はなかなか勝てず、10番人気以下の穴馬が多く激走し万馬券が続出。あとはホープフルS(G1)を勝利した女傑レガレイラ次第ではあるが、休み明けでしかも牝馬となれば期待よりも不安の方が大きい。皐月賞に向けて確固たる中心馬は不在といえ、陣営の中には『これならウチの馬にもチャンスがあるのでは…』と色気を出しているところもあるという。

 となれば、今週末に行われるスプリングS(G2)も当然のことながら波乱は約束されたようなもの。出走予定馬もシックスペンス、ジュンゴールド、メイショウタバル、ルカランフィースト、ペッレグリーニ、ウォーターリヒトといったメンバーだが、この時点で中心馬不在の難解なレースといえる状況。弥生賞で重賞実績のあるシンエンペラーが、デビュー戦最下位で未勝利戦しか勝利実績のないコスモキュランダに完敗した内容を見ると、このスプリングSはそれ以上の波乱となる可能性が高い。

 そしてそれは、弥生賞の波乱を見抜けなかったマスコミやファンの予想では、的中を期待するのが難しいことを意味している。ならばここは、穴馬発掘のスペシャリストであり、最強の万馬券ハンター「暴露王」に期待するしかない。暴露王は年間300本以上の万馬券を的中させている、日本競馬予想史上に君臨する最強の万馬券的中集団。重賞レースやG1レースだからといってすべてが勝負レースというわけでなく、狙った穴馬が出走するレースが彼らにとっての【万馬券勝負レース】となる。

 今年も3月3日時点で63本の万馬券を的中させているが、例えば波乱となった前述の京成杯では、10番人気3着コスモブッドレアを本命に抜擢し見事万馬券を的中。また2月10日東京10R雲雀Sでは、3連複24万3060円と馬単2万500円という衝撃的な20万馬券を的中させている。

 その暴露王が次の【万馬券勝負レース】として照準を定めたのが、今週末に行われるスプリングSなのだ。これまでの実績から、どんな穴馬を把握し、そしてどんな万馬券を狙っているのか非常に興味深い。彼らの見解を聞くと、期待は高まるばかりであった。

「このスプリングSは、来週末に行われる高松宮記念へ向けた絶好の資金稼ぎになると思います。昨年の高松宮記念は、12番人気1着ファストフォースと13番人気3着トゥラヴェスーラを推奨し、3連複8万1180円と馬単2万4330円を的中させました。今年も同レベルの穴馬を把握しており、大きな勝負レースになります。

【スプリングS】シンエンペラー敗退の弥生賞で見えた3歳クラシック戦線の惨状。過去10年1番人気わずか1勝、今年も2頭の穴馬で大波乱かの画像2
こんな情報を提供できるのは日本中でも暴露王だけだろう

 その資金稼ぎとして、昨年の高松宮記念と同レベルの自信で提供するのが、このスプリングSです。今年の3歳クラシック戦線は非常に混戦模様で、しかも例年よりも社台グループ以外の馬が活躍しています。弥生賞は上位3頭が非社台グループの馬でしたからね。その状況が影響し、このスプリングSで何が何でも皐月賞の出走権を取りたい両陣営(社台グループ側と非社台グループ側)のせめぎ合いがあります。

 スプリングSは現在1番人気が5連敗、過去10年でも1勝しかしていません。そして非社台グループの馬が多く勝利しているレースでもあり、早くからここに照準を合わせてきた意外な穴馬がいるのです。ちなみに過去4年で負けた1番人気はすべてノーザンファームの馬です。今年も1番人気はノーザンファームの馬になりそうですが…。

 そんな社台グループの状況、そして各陣営の思惑や出走馬の状態、コース適性を踏まえたうえで、トレセンで活動する凄腕記者が推奨する2頭の穴馬に注目しています。彼らは中山記念(G2)でも7番人気で勝利したマテンロウスカイや、10番人気2着ドーブネを推奨して万馬券的中となりました。このスプリングSでも期待は大きいですよ。

 先ほど中山記念に触れましたが、このレースでは馬単3万3850円を的中させています。これは凄腕記者からの情報に加え、馬場状態やレースの展開を完全に読み切ったうえでの的中でした。つまり同じコース(中山芝1800m)で行われるスプリングSも、馬場状態や展開の読みに絶大な自信があります。

【スプリングS】シンエンペラー敗退の弥生賞で見えた3歳クラシック戦線の惨状。過去10年1番人気わずか1勝、今年も2頭の穴馬で大波乱かの画像3
波乱の中山記念もこの通り。これが暴露王と凄腕記者の実力だ

 とにかく週末が楽しみです。我々が狙う2頭の穴馬が期待通りの走りを見せてくれれば、万馬券はもちろんかなりの高額馬券が期待できるでしょう。ぜひ注目してください」(暴露王スタッフ)

 暴露王の凄さは提携する【凄腕記者】達にある。彼らはマスコミに所属してトレセンで情報収集を行い、関係者の意向でスポーツ紙や競馬専門紙には掲載できない本当の穴馬情報によって、信じられないような馬券収入を得ている。馬券で生活できるほどの実力があるが、テレビやラジオなどの表舞台には出ることがないため、一般競馬ファンのほとんどはその存在に気付かない。

 そしてスポーツ紙や競馬専門紙には掲載できない情報ではあるが、情報源を明かさないことで“暴露王からのみファンへ提供”が可能となっている。つまりトレセンに存在する本当の穴馬情報を把握するためには、暴露王を活用する以外に手段がないのである。

 そんな暴露王からの情報を、無料で入手する方法がある。今回暴露王は特別企画として、スプリングSで彼らが入手した【2頭の穴馬情報】と凄腕記者達が勝負する【3種馬券買い目(3連単・3連複・馬単)】を、読者に向けて無料で公開することになった。

 彼らによればこのスプリングSはあくまでも序章。来週末に行われる、昨年も万馬券を的中させた高松宮記念、そして大阪杯(G1)や桜花賞(G1)へと続いていく大一番に向けた資金稼ぎに最適な万馬券勝負レースだという。難解なレースが続き、懐具合が寂しいファンにとって、これは絶好のチャンスといえるだろう。まずは週末のスプリングSにて、暴露王の無料情報でその実力を確かめておくことをオススメする。

CLICK→特別無料公開!【スプリングS「3連単・3連複・馬単の勝負買い目&穴馬直前情報」暴露王】

※本稿はPR記事です。

【スプリングS】シンエンペラー敗退の弥生賞で見えた3歳クラシック戦線の惨状。過去10年1番人気わずか1勝、今年も2頭の穴馬で大波乱かのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【日本ダービー】「力があるね」「大したもん」田原成貴氏&安藤勝己氏も高評価!打倒ジャスティンミラノに「最大の惑星」が名乗り
  2. C.ルメールが「過怠金」横山典弘が「騎乗停止」に賛否両論!? 覚悟の突撃と不可抗力…JRAの一貫した判断とは
  3. “リバティアイランドは怪我で回避”最強牝馬不在が意味するもの。ヴィクトリアマイルで社台グループの深すぎる内部事情!
  4. 25年ぶりのJRA最多勝記録更新も視野!? 川田将雅に匹敵する3着以内率62.2%…今「最も信頼できる騎手」森一馬が凄い!
  5. J.モレイラ「出禁回避」へ負けられない戦い! 桜花賞馬ステレンボッシュは「騎乗不可」、日本ダービーでも悩ましい選択?
  6. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 【NHKマイルC】アスコリピチェーノ主戦を背に追い切りも【日本ダービー】武豊がキタサンブラック弟と挑む最多7勝目【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  7. テーオーロイヤル、ドゥレッツァの骨折も無関係ではない!? タイムトライアルのような京都の高速馬場…宝塚記念前の「怪時計連発」に懸念の声
  8. JRA「理由なき」単勝115.9倍の皐月賞(G1)勝利に呆然……ナリタブライアンのレコードを塗り替えたのは、約110億円分を一瞬で「紙クズ」にしたお騒がせホース
  9. 「叩かれるのが嫌ならSNSすんなよ」斎藤新にSNSの洗礼!? 注目の若手がそれでも大事にしたいこと…「美肌の秘訣」に商品メーカーも反応
  10. 「絶妙ラップ」でメジロパーマー以来32年ぶり快挙!成績不振&名伯楽からの卒業…ピンチをチャンスに変えた「花の35期生」新人王