【大阪杯】タスティエーラ、ソールオリエンス、ベラジオオペラは本当に消しなのか?徹底取材で判明した“買える4歳馬と買えない4歳馬”
■最弱世代と呼ばれる4歳世代だが…
今週末は国内外でビッグレースが目白押し。海外ではドバイデーが開催され、ドバイワールドC(G1)には連覇を狙うウシュバテソーロ。ドバイシーマクラシック(G1)はリバティアイランド、スターズオンアース、ジャスティンパレス。ドバイターフ(G1)にはドウデュース、ダノンベルーガ、マテンロウスカイなど20頭を超える日本馬が参戦。国内でも高松宮記念(G1)に続く春のG1シリーズ第2戦の大阪杯(G1)や、ハンデ重賞のダービー卿CT(G3)が行われる。
この大阪杯で誰もが気になるのは
「本当に4歳馬は弱いのか?」
であろう。特に昨年の皐月賞(G1)を制したソールオリエンス、日本ダービー(G1)を勝ったタスティエーラの取捨選択は、大阪杯を的中させるうえでも大きなポイントになるからだ。また他にもベラジオオペラやハーパー、ミッキーゴージャス、モリアーナ、ロードデルレイなどの4歳馬が登録しているが、その扱いも重要なポイント。そこで4歳世代の実力を客観的に分析してみた。
まずソールオリエンスだが、1枠1番の絶好枠を引いた有馬記念(G1)で8着に完敗。圧倒的に不利と呼ばれる大外16番のスターズオンアースが2着に好走したことを考えると、なんとも情けない成績だ。しかも中山記念(G2)は同じ皐月賞馬ジオグリフも交わせず4着。不甲斐ないレース内容から評価は一気に下がった。
タスティエーラは有馬記念で6着に敗退。スムーズな競馬ではなかったようだが、それでも皐月賞、日本ダービー、菊花賞(G1)で見せた切れ味を発揮できず、難しい評価となっている。ちなみに菊花賞馬ドゥレッツァは大阪杯には出走しないが、前哨戦の金鯱賞(G2)でプログノーシスに完敗しており、昨年のクラシックを制した3頭はいずれもその後1勝もできていないという現実がある。
他の現4歳馬を見てみると、今年の重賞は3月17日時点で中山牝馬S(G3)、京都牝馬S(G3)、シルクロードS(G3)、根岸S(G3)、愛知杯(G3)、京都金杯(G3)を勝利。牝馬重賞3勝から、リバティアイランドを頂点とする牝馬はレベルが高いといっていい。しかし1800m以上の混合重賞では未勝利となっており、つまりクラシック路線に出走したような馬は、今年に入って大きな壁に阻まれていることがわかる。
今後の競馬を盛り上げるためには、クラシック戦線で結果を残した4歳馬の活躍は重要。そのためにもこの大阪杯はまさに試金石といえるが、正確な4歳馬の評価をするため、競馬予想のプロフェッショナル集団「ホースメン会議」に話を聞いた。するとこの大阪杯で“買える4歳馬と買えない4歳馬”が判明したのだ。
「各厩舎関係者、そして騎手やエージェント関係者、社台グループ関係者や馬主関係者からさまざまな話を統合して、今年の4歳馬を徹底的にチェックしています。その中で非常に興味深い話を聞くことができました。
情報元に迷惑がかかるので詳細は明かせない衝撃的な内容ですが、その話からするとこの大阪杯で買える4歳馬は一部ということ。他の4歳馬はまったく勝負にならない馬もいるという衝撃的な内容でした。もし多くの4歳馬が人気を集めるようであれば、配当的にも期待度が一気に跳ね上がりますね。
今年はドバイデーと重なることで、C.ルメール騎手や川田将雅騎手、武豊騎手、横山典弘騎手といったトップジョッキーが不在であり、よりレースも混戦模様。馬券的にも非常に妙味があるレースだと思います。
昨年の大阪杯は、勝利した武豊騎手のジャックドールを本命に、馬連や3連複だけでなく3連単3万1240円の万馬券も的中としています。また過去には9万3560円的中の高配当を仕留めたこともあるように、我々にとって大阪杯は非常に相性のいいレース。
ここまで前哨戦の日経新春杯(G2)や京都記念(G2)を的中させ、関連レースの有馬記念(G1)も的中させており、出走馬に関する分析に自信があります。特にホースメン会議の主要メンバーが手応えを感じているのが、2019年に推奨したアルアイン(9番人気1着)級の穴馬。マスコミも一般競馬ファンも軽視する馬で、9万馬券の再現も期待できます」(ホースメン会議スタッフ)
ホースメン会議といえば、競馬予想の神様と呼ばれた大川慶次郎氏が設立し、今年で創業43年という老舗中の老舗。その歴史で培った人脈、知識、情報ルート、分析力は一般的なマスコミを圧倒し、これまでも数多くの伝説的な的中をファンに届けてきた。そしてその実績があるからこそ、43年もファンから支持を得て存続してきたのである。
確かにその実績は見事だ。大阪杯は昨年のパーフェクト的中を筆頭に、過去に9万馬券を的中させるなど実績多数。今年に入ってもフェアリーS(G3)ではなんと15万7970円の10万馬券を的中。昨年の重賞レースを見ても、安田記念(G1)や菊花賞などの万馬券を的中させ、新潟記念(G3)では22万1290円という衝撃の20万馬券を的中させているのだ。これほどの実績があるホースメン会議が、この大阪杯でどんな結論に至るのか、誰もが興味津々のはず。するとホースメン会議から以下の提案が寄せられた。
「さまざまな情報を精査し、あらゆる状況をシミュレーションした結果、この大阪杯は自信アリとの結論に達しました。その大阪杯における厳選3頭を特別に無料で公開いたしますので、是非お役立てください。
我々も競馬関係者の一員として、この春競馬を大きく盛り上げたいと考えています。情報を提供していただいた厩舎関係者からの賛同もあり、買い目だけでなく本命馬などに関する特別な情報も併せて公開いたします。
一般的な競馬マスコミでは知ることができない競馬関係者の本音、そしてプロの視点による分析で導き出された買い目をぜひご覧ください」(ホースメン会議スタッフ)
ホースメン会議は大川慶次郎氏の弟子である能勢俊介氏や、元JRA騎手の東信二氏など、業界トップクラスの一流スタッフが在籍。その実力、人脈、分析力、実績は他の追随を許さない。この大阪杯でそんな本物が提供する最終買い目を無料で入手できるのだから、これを利用しない手はない。ぜひこの情報を参考にし、週末の大阪杯に挑んでいただきたい。
なおホースメン会議では、毎週さまざまな競馬情報やデータなどを無料コンテンツとして公開している。それらも有効活用することで、さらに春競馬を楽しめるはずだ。その無料コンテンツも忘れずにチェックしておこう。
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※本稿はPR記事です。
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