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【桜花賞】スウィープフィート「G1・3勝」名牝の20年越しリベンジへ! 横山典弘「51 馬身差の最下位」も貫いた不動の流儀! 【大阪杯】タスティエーラ「惨敗」によぎる日本ダービー制覇の代償…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

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【桜花賞】スウィープフィート「G1・3勝」名牝の20年越しリベンジへ! 横山典弘「51 馬身差の最下位」も貫いた不動の流儀! 【大阪杯】タスティエーラ「惨敗」によぎる日本ダービー制覇の代償…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像1
撮影:Ruriko.I

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!

【桜花賞】スウィープフィート「G1・3勝」名牝の20年越しリベンジへ! 横山典弘「51 馬身差の最下位」も貫いた不動の流儀! 【大阪杯】タスティエーラ「惨敗」によぎる日本ダービー制覇の代償…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像2
武豊騎手/撮影:Ruriko.I

【桜花賞】スウィープフィート「G1・3勝」名牝の20年越しリベンジへ!「悔しいです」直線どん詰まりで無念の不完全燃焼…武豊ドバイの雪辱なるか

ライター「A」:今週末は桜花賞(G1)。武豊騎手はスウィープフィートで参戦予定です。

デスク「Y」:武豊騎手が、最後に桜花賞を勝ったのは2004年のダンスインザムード。で、そのときに2番人気で5着だったのが、今回のスウィープフィートの祖母であるスイープトウショウだったね。こういう巡り合わせがあるのも競馬の醍醐味だよねぇ。

ライター「A」:武豊騎手のように長期間トップクラスの騎手であるからこそというのもありますね。

デスク「Y」:本当にすごいよねぇ。20年前ってサラッて言っちゃうけど、生まれたばかりの子が成人式を迎えるくらいのすごい年月が流れているわけだし。おったまげー!?

ライター「A」:(スルー)20年前は私も学生でしたからねぇ。あの頃が良かったとは言いたくないですが、ふと戻りたくなる気持ちはあります。デスクはなにをしてました?

デスク「Y」:赤ちゃんでした(指を咥えながら)。ばぶー。

ライター「A」:(スルー)この間、ふと思い立って学生時代に住んでいた街に行ってみたんですよ。そしたら、通っていた飲み屋とか、喫茶店、よくおまけしてくれた定食屋さんとか、軒並み無くなっていたんですよね。それを確認したときに、『ああ、ここはもう僕の知っている街じゃないんだな』ってしみじみしちゃいましてねぇ。

デスク「Y」:ばぶ。ばぶばぶばぶばああばっっばあっっばあっっっばっっぶ!(おい。なにも一切触れずにスルーするこたぁないじゃないか!)

ライター「A」:当時、付き合っていたあの人。今頃どうしているんだろ。今さら連絡を取れても、あちらとしても困るだろうな。たまにSNSで名前を検索しようかなぁ……なんて思ったりもするんですよね。はははは。

デスク「Y」:ばぶー、っていうか、そろそろ無視するのやめてくんない?

【桜花賞】スウィープフィート「G1・3勝」名牝の20年越しリベンジへ! 横山典弘「51 馬身差の最下位」も貫いた不動の流儀! 【大阪杯】タスティエーラ「惨敗」によぎる日本ダービー制覇の代償…【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像3
横山典弘騎手/撮影:Ruriko.I

横山典弘「51 馬身差の最下位」も貫いた不動の流儀! 27年ぶりドバイ参戦「無事に終われて良かった」大差負けも賞賛の声続々

ライター「A」:ドバイターフ(G1)で、横山典弘騎手とマテンロウスカイのコンビは15着と最下位でフィニッシュ。ですが、そこで見せた横山典騎手らしい騎乗に称賛の声が上がっています。

デスク「Y」:マテンロウスカイは、レース前から万全な状態ではなかったみたいね。ドバイでも危険な兆候を感じたら、絶対に無理をさせないスタンスを崩さなかった。というか、以前、ドバイワールドC(当時OP)でホクトベガが競走中止になった苦い思い出がある横山典騎手だからこそ、絶対にそこは譲れなかっただろうなぁ。

ライター「A」:そういう意志の強さは素晴らしいですよね。

デスク「Y」:そうだよ。私も「休まず、遅れず、働かず」の意識を強く持って、業務に邁進しているから。「休まず、遅れず、働かず」をテッテーしているから! 「休まず、遅れず、働かず」は絶対に守らなきゃいけないからーーー!

ライター「A」:デカい声を出さなくてもいいですよ。年度末にあった社長との面談で、休む、遅れる、働かないって怒られて給料が下がったからって、こんなところでアピールしないでください。大体、社長は、この対談を読んでないですよ。

デスク「Y」:チッ。じゃあ意味ねぇな。それにしてもあのシブチン野郎。ネチネチといや味ったらしいんだよな。自分だっていつも会社にいなくてなにしているかわかんねぇくせに。こっちにはブツブツ文句言いやがって。

ライター「A」:まぁ。ここでの発言は逐一、社長にチクってますけどね。

デスク「Y」:え? いや、ちょっと……。君は私と社長、どっちの味方なのよ。

ライター「A」:言う必要あります?

デスク「Y」:いや、いいや……。

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タスティエーラ/撮影:Ruriko.I

【大阪杯】タスティエーラ「惨敗」によぎる日本ダービー制覇の代償…「最も運のある馬が勝つ」一世一代の輝きを最後に鳴りを潜めた名馬たち

ライター「A」:日本ダービー(G1)を制覇したものの、その後が続かなかった名馬たちを振り返る記事が人気でした。

デスク「Y」:一度は世代トップに立ったのにねぇ。成長力の問題かな。私が勤めていた前の会社の同期にもそんなのいたな。

ライター「A」:へー。

デスク「Y」:高学歴、高身長、高収入ってのは、私と一緒に入社したからなかったはずだけども、家柄も良くて実家がお金持ち。絵に描いたようなエリートだったわよ。期待も大きくて、私ら世代の星って言われていたんですけどね。

ライター「A」:その方が伸び悩んでしまった、と。

デスク「Y」:うん。詳しくは言えないけども、多数の女性に手を出したって問題が浮上しちゃってねぇ。

ライター「A」:あちゃぁ……。それはマズイ。

デスク「Y」:それが露呈してからは、業務にも影響が出まくって精彩を欠くことが多くなってね。結局、追われるようにして会社を去ってしまったよ。彼の才能は同期の私から見ても素晴らしいものがあったからもったいなかったなぁ。

ライター「A」:デスクには惜しまれる才能もないし、女性にもモテナイからある意味安心ですね。

デスク「Y」:どういう意味だ!? 非モテ、非才、貧困の3Hだとでもいうのか!

ライター「A」:おっ。珍しくなんかセンス感じたかも! さて、毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。

GJ 編集部

GJ 編集部

真剣勝負の裏にある真実に切り込むニュースサイト「GJ」の編集部です。これまで作成した記事は10000本以上。競馬歴10年超えの情報通が業界の「しがらみ」を取り払った「本音」や「真実」にも臆することなく、他のサイトとは一線を画したニュース、サービス提供を行っています。

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