真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2024.06.21 20:00

【結果発表】今年は武豊ドウデュースの一強なのか?「荒れた」宝塚記念で最も印象的だった年【読者アンケート】
文=編集部

いよいよ決戦の時が近づきつつある今年の宝塚記念(G1)。GJでは16日に『「荒れた」宝塚記念で最も印象的だった年は?』というテーマでアンケートを実施しました。
今回は読者の皆様から投票いただいた結果を発表したいと思います。
1位 ヒシミラクル(2003年)
「やはりヒシミラクルおじさんが印象的でした。ある意味レジェンドですね……。今はどうしてるんだろう」
「押しても押しても前に進まない反応の悪さが好きでした」
「種牡馬としては大成しなかったけど、記録よりも記憶に残る馬だった」
2位 スイープトウショウ(2005年)
「ハーツクライとゼンノロブロイの馬連で勝負してズッコケた」
「ドウデュースにハーツクライの分まで頑張ってもらいたい」
「人生で初めて万馬券を当てたレース。池添騎手最高!」
3位 アーネストリー(2011年)
「佐藤哲三騎手にしびれた」
「グラスワンダーの仔がスペシャルウィークの仔を同じレースで負かすという血のドラマに感動しました」
「ルーラーシップの単勝で勝負していました」
4位 ミッキーロケット(2018年)
「和田竜二騎手のG1勝利がとにかく感動的だった」
「3着ノーブルマーズは買えたけど、2着のワーザーの馬体重に騙された」
5位 ラブリーデイ(2015年)
「ゴールドシップの大出遅れ(苦笑)」
「このレースでショウナンパンドラちゃんのファンになりました。ジャパンCでも当然馬券を当てました」
皆さんの色々な思い出話や恨み言も聞けて、興味深く読ませていただきました。今年の宝塚記念はドウデュースの一強ムードが濃厚ですが、はたしてどのような結果が待っているのでしょうか……。
また、次回もよろしくお願いいたします!
PICK UP
Ranking
11:30更新「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし
関連記事
「正直よく分からない」「今日は走らなかった」武豊すら戸惑った惨敗…7冠馬の父が勝てなかった宝塚記念、ドウデュースはライバルのリベンジに続けるか
ドウデュースもジャスティンパレスも末脚届かず!? 牽制合戦、煙幕充満「魔境」の宝塚記念(G1)少頭数だからこそ警戒したいレースの紛れ
「27キロ減」激やせがファンを翻弄した宝塚記念…C.ルメールも福永祐一も馬券圏外、「50万馬券」の波乱に一役買った香港の刺客
ドウデュースに「想定外」の懸念?京都記念を楽勝しても安心できない宝塚記念…変則開催が後押しする特注馬3頭をピックアップ
「警報級大雨のち傘マーク」はドウデュースに試練? 「重馬場濃厚」の宝塚記念(G1)で注目したい道悪巧者