【新潟記念】女王ブレイディヴェーグ回避で大混戦！サマー2000シリーズ最終戦、レッドラディエンスとキングズパレスに逆転の目？

■夏競馬最後の重賞

　今週末の日本中央競馬会（JRA）は、サマー2000シリーズ最終戦の新潟記念（G3）、そして2歳重賞の小倉2歳S（G3）と札幌2歳S（G3）が行われる。

　サマー2000シリーズは札幌記念（G2）を制したノースブリッジ、小倉記念（G3）を勝利したリフレーミングが12ptで1位。それに2pt差の10ptで続くのが、七夕賞（G3）を勝利したレッドラディエンスと、函館記念（G3）の勝ち馬ホウオウビスケッツという状況。この新潟記念は最終戦であり、つまりこのレースで夏の中距離王者が決まるのだから、特別な意味を持つレースといえよう。

　新潟記念には4位以内で単独の逆転優勝が決まるレッドラディエンスと、1位と7pt差ながら逆転優勝の可能性が残るキングズパレスらが出走を予定。また今年のオークス（G1）3着ライトバック、マーメイドS（G3）1着アリスヴェリテと2着エーデルブルーメも参戦と、かなりの豪華メンバーが揃った。

　残念なのは、昨年のエリザベス女王杯（G1）優勝馬ブレイディヴェーグが直前で回避したこと。理由は軽度の筋肉痛とのことで大事ではないが、出走すれば1番人気が確実な存在だっただけに、騎乗を予定していたC.ルメール騎手も残念だったに違いない。

　それでも夏の新潟開催を締めくくるに相応しい顔ぶれであり、盛り上がること間違いなしといえる状況。だが、このレースは夏競馬屈指の波乱レースであることをご存じだろうか。

　新潟記念は過去10年がすべて万馬券決着となっており、しかもそのうち6回は10万馬券で1番人気は5連敗中。その1番人気は2023年サリエラ、2022年ヒートオンビート、2021年ザダル、2020年ワーケア、2019年レイエンダだが、すべて5着以下で3頭が2ケタ着順というのだから、いかにこの新潟記念が難解なレースかわかる。

　今年は好メンバーが揃ったが、その傾向からも波乱含みであることは疑いようもなく、誰もが穴馬探しに奔走しているはず。ではこの新潟記念で買うべき穴馬はどんな馬か。その答えを探るべく、同じサマー2000シリーズの函館記念で12万馬券、そして札幌記念もプログノーシスを軽視して的中させた、穴馬情報のスペシャリスト集団「暴露王」に注目した。

　暴露王は“穴馬を本命に万馬券を狙って的中させる”というスタイルを持つ、本物の万馬券ハンター。公約として掲げる年間300本以上の万馬券を10年以上連続で的中させている実績は、他の追随を許さない。今年もすでに202本の万馬券を的中させており（8月18日現在）、年間300本は余裕でクリアするだろう。

　そしてこの新潟記念は函館記念と札幌記念に続き、アッと驚く穴馬を本命に高額万馬券の的中を視野に入れているというのだ。

「ブレイディヴェーグが回避したことで、現場は一気に盛り上がってきましたね。特にサマー2000シリーズの優勝を狙う陣営は、一気にトーンが上がってきました。

　また出走馬を見ても、実績馬の一部は秋競馬に向けた一戦という意味合いも感じられ、札幌記念で1番人気を裏切ったプログノーシスのように、ここは目一杯の仕上げではない陣営もあります。

　夏競馬はさまざまな関係者の思惑が絡み合っており、実績と人気と結果が一致しないケースは少なくありません。この新潟記念も同様の状況にあり、マスコミがノーマークの穴馬が急浮上しています。しかし関係者はその本音を巧みに隠していますので、一般的なマスコミやファンがその真意を把握することは困難でしょう」（暴露王スタッフ）

　暴露王は東西トレセン、そして北海道開催に出張している競馬記者の中でも「馬券命」と公言して憚らない【凄腕記者】と独自に提携し、スポーツ紙や競馬専門紙では掲載できない関係者の本音を独占的に把握している。

　その【凄腕記者】の実力は年間300本の万馬券的中からも容易に想像できるが、この夏も函館記念で14番人気アウスヴァールの激走を見抜き、12万2110円という特大万馬券を的中。そして札幌記念でもプログノーシスを軽視し、ノースブリッジ、ジオグリフ、ステラヴェローチェの好走を見抜いて的中させているのだ。同じサマー2000シリーズの新潟記念においても、彼らが把握する穴馬は何か、誰もが気になるに違いない。

「暴露王は毎年夏競馬で多くの高額万馬券を的中させていますが、今年も6～7月だけで4本の10万馬券を的中させています（6/29福島11R、7/14函館4R、7/14函館11R、7/21福島10R）。

　そしてこの新潟記念は、この夏最高配当となる高額万馬券が狙える状況になりました。というのも、人気薄ながら激走が期待できる2頭の穴馬を発見したからです。

　昨年8月の新潟では3連単17万5760円、3連複1万6790円、馬単4万5170円というトリプル万馬券を仕留めていますが、この新潟記念はその時と同じような状況。そのレースでは勝利した8番人気アイコンテーラー、2着9番人気ブルベアイリーデという穴馬2頭のワンツーフィニッシュとなりましたが、それに匹敵する感触といえます。

　もちろん、ここまで盛り上げておいてそのままというわけにはいきません。今回特別ではありますが、夏競馬最後の万馬券勝負レースとなる新潟記念で、暴露王が推奨する2頭の穴馬を無料で公開します。

　新潟記念で馬券を購入するなら、この2頭は必ず買い目に入れるべきです。来週から始まる秋競馬に向けて、この新潟記念でしっかり馬券資金を稼いでください」（暴露王スタッフ）

　夏競馬最後の重賞レースで、思いもよらないチャンスが飛び込んできた。最強の万馬券ハンターである暴露王が推奨する、新潟記念で買うべき2頭の穴馬。こんな特別な情報を無料で入手できるのだ。夏競馬の負けを取り戻すためにも、秋競馬に向けて資金を貯めるためにも、この無料情報を利用しない手はない。このチャンスをものにして、新潟記念で夏競馬を締めくくる万馬券を的中させよう。

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※本稿はPR記事です。