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打倒ダノンデサイルに向けて好メンバー集結!神戸新聞杯の陣営の本音と建て前!昨年10番人気激走サヴォーナの裏話から見えた今年の激走馬とは?

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昨年は川田将雅騎手とサトノグランツがレコードタイムで快勝!
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■今週は最重要トライアルレースの神戸新聞杯

 3歳クラシック最後の一冠、菊花賞(G1)へ向けた戦いも佳境を迎えている。先週はトライアルのセントライト記念(G2)が行われ、今週末は最後のトライアルレース、注目の神戸新聞杯(G2)が行われる。過去にコントレイル、サトノダイヤモンド、エピファネイア、ゴールドシップ、オルフェーヴル、ディープインパクトら後の菊花賞馬も勝利した最重要トライアルレースだ。

 このレースは上位3頭に菊花賞の優先出走権が与えられるが、出走予定馬は皐月賞(G1)や日本ダービー(G1)に出走したショウナンラプンタ、ミスタージーティー、ビザンチンドリーム、メイショウタバルと、夏場に自己条件を勝ち上がってきた、いわゆる“夏の上がり馬”メリオーレム、オールセインツ、バッデレイト。さらに春以来となるウエストナウ、サブマリーナなども顔を揃え、なかなか興味深いメンバーとなっている。

菊花賞の伏兵なるか?夏の上がり馬メリオーレムも人気の一角
菊花賞の伏兵なるか?夏の上がり馬メリオーレムも人気の一角

 なお日本ダービーを勝利したダノンデサイルは菊花賞に直行するため、前哨戦であるこのレースには出走しない。さらに皐月賞馬で日本ダービー2着ジャスティンミラノは天皇賞・秋(G1)へ路線を変え、日本ダービー3着のシンエンペラーは海外遠征を選択。つまり3歳トップホースはここに出走しないため例年以上に混戦模様、馬券的にも難解なレースといえそうだ。

 トライアルレースの難しさは、すでに本番(菊花賞)の出走が賞金的に足りる陣営が、どんな思惑で出走するかという点にある。加えて賞金が足りない格下の陣営は、ここで3着以内に好走する必要があり、どの陣営も仕上がりや騎乗内容などで本音を隠して一発を狙っている。つまり陣営の本音と建て前を見抜く必要があり、データでは把握できないその情報が的中と不的中の岐路になるのだ

 その本音を把握できるのかどうか、それを手っ取り早く知る方法が2つのレースの的中実績だ。すなわち、3歳馬路線の頂点である今年の日本ダービー、そして昨年の神戸新聞杯である。

 今年の日本ダービーは9番人気ダノンデサイルの勝利で波乱となったが、そのレースを的中していれば、今年の3歳馬情報を正確に把握できているといえる。そして神戸新聞杯には日本ダービーに出走した馬も出走するのだから、日本ダービーを的中させていれば、それに勝る実績はないといえよう。

 また10番人気サヴォーナの激走で万馬券決着となった昨年の神戸新聞杯も的中できていれば、この難解なトライアルレースを的中できる情報力や分析力があるわけで、これも同様の価値がある。

 だがほとんどのスポーツ紙や競馬専門紙は、その看板である本誌予想が今年の日本ダービーと昨年の神戸新聞杯を的中させたといった実績の報告はない。言い換えれば的中させたのか、不的中だったのかもわからないわけで、これはファンにとって説明不足といえよう。

 そこで注目したいのが、今年の日本ダービー、そして昨年の神戸新聞杯でともに人気薄馬の激走を見抜き、万馬券をダブル的中させた関西馬情報のプロ集団である「チェックメイト」だ。

 今年の日本ダービーは上位4頭がすべて関西馬であり、昨年の神戸新聞杯も上位4頭はすべて関西馬。つまり関西馬の勝負情報を正確に把握できているかどうかが、神戸新聞杯を的中させるのに最も重要なのだ。

 関東を拠点としているスポーツ紙や競馬専門紙の記者、さらに予想家や評論家では、どこまでその関西馬を正確に把握できているのか疑問。特にこのレースは、前述したように陣営の本音と建て前を見抜く必要があり、他のレースとは難易度が段違いに高い。

 やはり関西馬情報に特化し、誰よりも関西馬情報を知り尽くすプロの情報を優先すべきだろう。

 チェックメイトは栗東トレーニングセンターすぐ近くに本拠地を構え、関西関係者とは日常的に交流するほど親密な関係にある。実はチェックメイトのスタッフこそ、実際にトレセンで活動していた競馬関係者であり、現役の関係者は家族のような親密な関係にあるのだ。これこそが、一般的なマスコミでは入手できないレベルの情報を把握できる根拠であり、ありとあらゆる関西競馬情報を把握しているといっても過言ではないのである。

 昨年の神戸新聞杯に関しては、勝利した関西馬サトノグランツを本命に、10番人気ながら2着に激走したサヴォーナ、そして3着ファントムシーフを推奨し、3連単3万4690円の万馬券だけでなく、3連複6370円と馬連4740円を的中。

 そして今年の日本ダービーに関しても、関西を拠点にしている横山典弘騎手の奇策を事前に把握したダノンデサイルを抜擢し、2着ジャスティンミラノ、3着シンエンペラーも推奨、馬連6860円と3連複2万1250円の万馬券を見事仕留めている。

 ちなみに今年春に行われた3歳重賞の葵S(G3)では、なんと3連単36万2410円の特大万馬券も仕留めている。このレースも関西馬が上位を独占したが、穴馬の激走を見抜けたのはチェックメイトだけといっても過言ではないほどのインパクトであった。

人気薄ピューロマジックの激走を見抜いて衝撃の36万馬券を的中!
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 これほどの実績を持つチェックメイトは、この神戸新聞杯、そして秋のG1シーズンに向けてどんな情報を掴んでいるのか、話を聞くことができた。

「昨年の神戸新聞杯は、1番人気の関東馬ハーツコンチェルトが馬券圏外に敗れ、関西馬の上位独占でした。特にレコードタイムで勝利したサトノグランツ、10番人気の低評価ながら2着に好走したサヴォーナには驚かされた方も多かったでしょう。

 サヴォーナは陣営から『長距離適性が抜群で、何としても菊花賞に出走させたい。状態は抜群だよ。前走は逃げて勝ったけどどんな競馬もできるタイプ。春のゆきやなぎ賞はサトノグランツと差がなかったし、このコースは大の得意にしているからね。マスコミには控えめにコメントしていたけど、本当のことをいうと3着以内はもちろん、勝ち負けも視野に入っている』といった本音を把握していました。

 今年の神戸新聞杯もこのサヴォーナと同様に、マスコミには本音を明かしていない関西の勝負馬がスタンバイしています。またハーツコンチェルトのような危険な人気馬も確認できており、昨年の神戸新聞杯を再現するようなレースといえるでしょう。つまり今年も万馬券の的中に手応えを感じています。

 複雑な思惑が絡みあうトライアルレースですから、その思惑を知らずに馬券を購入するのは避けるべきでしょう。昨年の神戸新聞杯は、マスコミがハーツコンチェルトをこぞって本命に推し、1番人気に支持され、それを鵜呑みにしたファンも多かったかと思います。同じ過ちを繰り返さないためにも、今年は本物の関西馬情報で勝負してほしいと思います」(チェックメイト担当者)

 やはりこの神戸新聞杯は、一般的なマスコミでは入手できない関係者の本音が隠されているようだ。そしてその情報が、結果を左右する大きな要素となっていることは間違いない。その情報を唯一把握しているのが、関西馬情報のプロ集団であるチェックメイトなのである。そのチェックメイトは、この神戸新聞杯で何やらファンに向けた特別企画を実施するようだ。

「いよいよ来週のスプリンターズSを皮切りに、秋のG1シーズンが始まります。チェックメイトはこの秋競馬を盛り上げるため、ぜひ多くの人に神戸新聞杯の的中馬券を手にしていただき、G1シーズンの馬券資金を稼いでいただければと考えています。

 そこでこの神戸新聞杯で『本当に買うべき関西馬』を無料で公開することになりました。『勝負の関西馬』はもちろん、人気薄でも買うべき関西馬を、わかりやすく印(◎○▲)で公開します。本当の関西馬情報を、ぜひこの機会にご利用ください。

 また来週以降のスプリンターズSや毎日王冠(G2)、京都大賞典(G2)、秋華賞(G1)といった大一番に向けても、さまざまな情報を公開していきますので、この秋はチェックメイトの関西馬情報にご注目いただければと思います」(チェックメイト担当者)

 これは嬉しいニュース。競馬ファンであれば誰もが手にしたい神戸新聞杯の関西馬情報を、チェックメイトが無料で提供してくれるというのだ。どの馬から勝負すればいいのか、多くのファンが悩んでいただろうが、これでその不安は払拭されたといっていい。彼らが言うように、この神戸新聞杯を的中させ、来週のスプリンターズSから始まるG1シリーズの馬券資金を、しっかり稼いでおきたいところだ。

 今や日本中央競馬会(JRA)は西高東低となっており、今年も9月2日の時点で関西馬1393勝、関東馬1010勝とその差は歴然。皐月賞と日本ダービーは関西馬が勝利し、社台ファームは巨大な外厩施設を関西にオープンさせるなど、関西有利の傾向はさらに拍車をかけていくだろう。

 そんな最重要項目である関西馬情報を正確に把握することは、馬券の勝ち組となるために最も大事なポイントであることは言うまでもない。ならば、今回チェックメイトが実施する神戸新聞杯の無料情報を活用し、本物の関西馬情報とはどんなレベルの情報なのかを知ることは、西高東低の時代を勝ち抜くため、何を差し置いても優先すべきことといえる。

 なおチェックメイトでは、この神戸新聞杯だけでなく、毎週さまざまなレースの関西馬情報を無料で公開しているとのこと。この秋競馬を勝ち抜くためにも、合わせてチェックしておくことをオススメしたい。

CLICK→無料公開!【神戸新聞杯「本当に買うべき関西馬◎〇▲」】チェックメイト

※本稿はPR記事です。

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