GJ > 競馬ニュース > 藤田菜七子騎手JRA史上初の快挙へ  > 3ページ目
NEW

藤田菜七子騎手JRA史上初の快挙へ「頑張りたい」 史上最大のチャンスとなる小倉2歳S(G3)挑戦は抜群のスタートから主導権握る?

【この記事のキーワード】, ,

 関東の美浦に所属する藤田菜七子騎手にとって、小倉の1200mは一見縁がなさそうだが、実は今年の初勝利を上げた縁起の良い舞台。芝での勝利となると、得意としている新潟の直線1000mを除けば、この小倉1200mが唯一の勝利コースとなる。

「スタートがすごく速い」とパートナーを評価する藤田菜七子騎手。昨年の小倉2歳Sはレーヌミノルが6馬身差の圧倒的な勝利を飾り、今年の桜花賞馬になった出世レースだった。史上初のJRA女性騎手による重賞制覇が達成できれば、大きな夢も見えてきそうだ。

藤田菜七子騎手JRA史上初の快挙へ「頑張りたい」 史上最大のチャンスとなる小倉2歳S(G3)挑戦は抜群のスタートから主導権握る?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA伝説レコード「1:57.8」サッカーボーイの謎に迫る。1988年から「32年間」不滅、最有力は当時の函館が「洋芝ではなかった説」だが……
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  7. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分