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来年のJRAの主役!? 「超絶鬼脚」ワグネリアンが2戦目に向け、アドマイヤミヤビとガチンコ調教

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 来年のクラシックを占う上で外せない馬が、2戦目を迎えようとしている。

 7月16日、中京5Rに行われたメイクデビュー(新馬戦)で、2016年CBC賞でレッドファルクスが記録した32秒7を0秒1更新する中京競馬場史上最速タイムで勝利したワグネリアン(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎)。同馬が今週末に阪神競馬場で開催される野路菊S(芝・1800m)に出走を予定している。

 前走でワグネリアンは最後の直線に入り、抜け出した1番人気のヘンリーバローズを外から強襲。後続を大きく突き放し、最後の最後でハナ差勝利を収めた。ワグネリアンの後塵を拝したヘンリーバローズも上がり3ハロン32.8秒を記録。同馬は兄に現在4連勝中で「超大物」の呼び声高いシルバーステート、弟は先日行われたセレクトセールで2億6000万円の値がつくなど、前評判に違わぬ相当な大器であることは間違いない。

 その素質馬に競り勝ち、2歳馬にもかかわらず上がり32秒台という『鬼脚』を見せたワグネリアンへの期待値は高まる一方で、「すでに来年のクラシックは決まった」「3冠もありえるか!?」などと語るファンもいるほどだった。

 そのワグネリアンは前走の勝利後、放牧に出され8月17日に帰厩。今月6日には主戦の福永祐一騎手を背に、1600万下のラプソディーア、オークス(G1)3着で今週末のローズS(G2)への出走を予定しているアドマイヤミヤビらと3頭併せ馬を行った。ラプソディーアが先を行き、次いでワグネリアン、最後方からアドマイヤミヤビが追走する形がとられたが、ラプソディーアの手応えがなくなりラスト1F前で脱落。最後は2頭での併せ馬の様相を呈し、ワグネリアンはアドマイヤミヤビに追いすがるも、惜しくも届かずゴールしている。

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