真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.09.12 16:20
来年のJRAの主役!? 「超絶鬼脚」ワグネリアンが2戦目に向け、アドマイヤミヤビとガチンコ調教
編集部
「調教は福永騎手が背に乗り、重賞勝利馬であるアドマイヤミヤビを相手に併せ馬を行うなど、陣営の気合の入れ方がわかる内容でした。来年の主戦場をクラシックにするためにも今週末のレースは負けられないのは当然。野路菊Sで見事な走りを見せ、前走がフロックではなかったということを証明してもらいたいですね」(記者)
ワグネリアンが出走を予定している野路菊Sには、新馬戦で2着に2馬身半差をつけて余裕の勝利を見せたディロス、オルフェーヴル産駒初勝利をコースレコードというおまけ付きで飾ったクリノクーニング、さらに父ディープインパクト、母父ストームキャットという黄金配合を持つミッキーマインドなど、素質馬がズラリと顔を揃える。
ワグネリアンは前走同様の「鬼脚」を見せ、ライバルたちを相手に勝利を収めることができるのだろうか? 同馬の好走を期待したい。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
- “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
















