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凱旋門賞(G1)サトノダイヤモンド屈辱の「10番人気」で終戦ムード!? 当日雨予報でサトノはサトノでも「サトノクラウン」待望論が最高潮


 しかし、今年の大本命エネイブルが追加登録料を払っての滑り込みだっただけに、サトノダイヤモンドのフォワ賞敗戦を受けてのサトノクラウンの”飛び入り参加”も決して不可能だったわけではない(コンディション調整の問題はあるにせよ)のだ。

 同じ里見オーナーの所有馬でも、サトノダイヤモンドとサトノクラウンでは厩舎も異なり難しい問題もあった。しかし、その垣根を乗り越えて現地の「良馬場」と「重馬場」どちらにも対応できる”最強コンビ”であれば、今年の凱旋門賞がここまで盛り下がることもなかったのかもしれない。

 パチスロで有名なセガサミーホールディングスの社長を務める「ギャンブル王」里見氏が、馬主人生を懸けた「表」か「裏」か、「良馬場」か「重馬場」かの2択で敗れてしまったということなのだろうか。答えはもうすぐ出る。

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