GJ > 競馬ニュース > 【サウジアラビアRC展望】  > 2ページ目
NEW

【サウジアラビアRC(G3)展望】ロードカナロア産ステルヴィオ無敗戴冠なるか……新馬「4馬身圧勝」ダノンプレミアムも登場


 新馬戦で4馬身をつけて圧勝しているダノンプレミアム(牡2、栗東・中内田厩舎)も侮れない存在だろう。新馬戦を2番手追走から楽々と抜け出し勝ちタイムも優秀だったことから2歳馬の中では注目していくべき1頭となるだろう。久しぶりのレースとなるが今後のためにも簡単には負けられない。前走からは距離短縮となるが直線の長い東京競馬場ならそのスピードを活かしたレースができるはずだ。

 この他、新潟2歳S(G3)4着のエングローサー(牡2、栗東・清水厩舎)、札幌2歳S(G3)5着のコスモインザハート(牡2、栗東・西園厩舎)、小倉2歳S(G3)5着のイイコトズクシ(牡2、栗東・音無厩舎)など、2歳重賞での好走組も巻き返しを狙う。

 東京マイル戦はスタミナ、スピードなどすべての能力が求められる。激戦を制して年末の2歳チャンピオン決定戦や、来年のクラシックを賑わせる未来のスターホース誕生はあるだろうか。注目のレースは7日(土)15時45分に東京競馬場で発走予定となっている。

【サウジアラビアRC(G3)展望】ロードカナロア産ステルヴィオ無敗戴冠なるか……新馬「4馬身圧勝」ダノンプレミアムも登場のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!