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最強キタサンブラック「凱旋門賞で見たかった」の声が殺到!盟友サトノクラウンとの「夢のタッグ挑戦」が消え、ファン悶絶……

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 3着にレインボアンバーから連なる「雨の申し子」のような血を背負ったレインボーラインを従え、4着以下には5馬身以上の差をつけたサバイバルレース。先頭を争った2頭がどれだけ死力を尽くしていたのかは、上がり3ハロンの「12.0 – 12.7 – 14.0」というラップ推移が証明している。

 ちなみにキタサンブラックが刻んだラスト1ハロンの14.0秒は、この日に東京で行われたレースの上がり3ハロンで最も遅いラップ。それはこのレースが「如何に激しいものだったのか」という証に他ならない。

 また、現役最強馬同士が文字通りの全力を尽くした今回の名勝負は、見ていたファンの心もがっちりと鷲掴みにしたようだ。

「強い馬が、誰が見てもわかりやすいほど強い競馬をしたことで、良馬場で行われるいつものレースとは、また違った感慨があったようですね。レース後には『これは名勝負』『久々に見てて力が入った』『本当に強い馬が上位にきた』など、レース内容を称賛する声が数多く見られました。

また、同じく極端な不良馬場だった、先週の菊花賞に続いて見応えのあるレースということもあり、こういった『重い馬場でレースをした方が面白いんじゃないか』という興味深い意見もありましたよ。

確かに勝ったキタサンブラックは天皇賞・春を連覇していますし、サトノクラウンは2400mの香港ヴァーズの勝ち馬。3着レインボーラインと4着リアルスティールは共に菊花賞の2着馬ですし、5着マカヒキと6着ソウルスターリングはダービー馬とオークス馬と、いずれも2000mを超える距離で実績を持つ馬。今回は従来のスピードよりも、スタミナが重要視されたレースでした。

そうなると、スタミナが切れた馬はどんどん脱落していくので、より勝った馬の強さが浮き彫りになり、ファンにとってもわかりやすくて面白いレースだったのかもしれませんね」(競馬記者)

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