真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.20 13:30
キタサンブラックと「決着」ならず。サトノダイヤモンド年内休養で「あの不安」の深刻度は……
編集部
※画像:有馬記念 『競馬つらつつら』より「昨年の有馬記念で見せたキタサンブラック、ゴールドアクター、そしてサトノダイヤモンドの3頭の叩き合いはファンの中で語り草となっています。またキタサンブラックは今年いっぱいでの引退を発表していますので、今年の有馬記念で3度目、そして最後の直接対決を期待していたファンも多かったはず。年末の大一番が少しさみしいものとなってしまいましたね。
ですが、サトノダイヤモンドにはノド鳴りを発症している疑惑が持たれており、凱旋門賞惨敗もこれが影響した可能性もあるとのこと。無理に出走して惨敗すれば後の種牡馬価値にも影響しますので、慎重になるのは必然。有馬記念出走見送りの判断もこの点が影響しているのかもしれません」(記者)
昨年の有馬記念を制したことで名実ともに最強の一角として数えられることになったサトノダイヤモンド。今年は不振にあえぐことになったため、仕切り直しの意味も込めてキタサンブラックらを相手取り、実力が衰えていないところを見せてもらいたかったのだが……。
サトノダイヤモンドの復帰戦は来年2月頃を予定しているという。世代最強馬の復活を期待したい。
PICK UP
Ranking
23:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- セン馬の「競走寿命が長くなる」という話は本当か?明け5歳で早くも”引退勧告”を受けたノンコノユメが切ない
- JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」
















