GJ > 競馬ニュース > ベストウォーリア「2着王」復活か  > 2ページ目
NEW

C.ルメールでベストウォーリア「2着王」復活か……不気味な陣営の「楽観視」

「年明けから4日間の騎乗停止があったため、出遅れたルメール騎手は当初本調子とは言えない結果が続きましたが、2月の2週終了時点ですでに11勝。昨年のこの時期は14勝でしたので、すでにリーディングを取ったときのペースを取り戻しつつあります。

 今のところベストウォーリアは人気薄のようですが、この状況は昨年末の有馬記念(G1)に似ている気もします。あのときもルメール騎手が騎乗するクイーンズリングは人気薄でしたが、結果は2着。彼の大舞台での勝負強さを甘く見て、痛い目にあった人も居たのではないでしょうか。今回も同様の結果になることも十分考えられます」(競馬誌ライター)

『netkeiba.com』の事前予想オッズではベストウォーリアは8番人気とされている。ルメール騎手とベストウォーリアはこの評価を覆すことができるのだろうか? 古豪×名手のタッグが穴を開けることを期待したい。

C.ルメールでベストウォーリア「2着王」復活か……不気味な陣営の「楽観視」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. JRA全面協力アニメ『群青のファンファーレ』が大コケ!? 『ウマ娘』の対抗馬として4月からスタートも、「話題」を殆ど耳にしないワケ
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 武豊が社台に干された「曰く付き」阪神JF……”引退説”が囁かれた大スランプの原因「ダンスファンタジア事件」とは
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  10. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分