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2018.03.04 15:28
【金鯱賞(G2)展望】サトノダイヤモンドVSスワーヴリチャード!キタサンブラックを倒した「元王者」と旋風巻き起こす「強い4歳世代」の意地が激突!
編集部
11日には中京競馬場で、第54回・金鯱賞(G2)が開催される。昨年、大阪杯がG1昇格を果たしたことで、その前哨戦として3月に移設されたこのレース。昨年はヤマカツエースが”変則連覇”を達成し、本番でもキタサンブラックに食い下がる3着に好走した。
今年は昨年以上の豪華メンバーが集結。大阪杯、宝塚記念(G1)と続く春の中距離戦線において重要な一戦となりそうだ。
中でも最大の注目は、ここが復帰戦となるサトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)の動向だろう。
2016年の有馬記念(G1)でキタサンブラックを撃破し、次代の競馬界を担う存在といわれたサトノダイヤモンド。しかし、昨年の天皇賞・春(G1)でキタサンブラックに完敗すると、期待された秋の凱旋門賞(仏G1)挑戦では、まったく本来の力を発揮できずに敗戦を重ねる結果となった。
最大のライバル・キタサンブラックが昨年末でターフを去り、再び主役不在となった競馬界。1つ年下のサトノダイヤモンドに託された期待は、決して小さなものではない。今年はここから大阪杯、宝塚記念と中距離戦線を歩み、再び「頂点」を目指す戦いとなる。
しかし、どうやら肝心の調子がまだ上がって来ていないようだ。2週前、1週前の追い切りで、いずれも格下の併せ馬に先着を許してしまう体たらく……。調教で動くタイプだけに陣営のトーンは上がってこない。レースまでにどこまでコンディションを上げられるかが、最大のポイントになりそうだ。また、主戦のC.ルメール騎手が大阪杯では騎乗できないため、鞍上問題も早急に片づけたい案件だろう。
そんな課題多き王者に牙をむくのが、伸び盛りの4歳馬スワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)だ。
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