【青葉賞(G2)展望】ダノンマジェスティ・オブセッションなど超豪華メンバー集結!「史上最強の前哨戦」へ熱視線!!
東京コースで「1勝・4着1回」と結果を残しているゴーフォザサミット(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)にもチャンスはある。
前走のスプリングS(G2)は7着に敗れたが、共同通信杯で勝ち馬オウケンムーンから0.3秒差と健闘するなど侮ることはできない。昨年の東京で行われた百日草特別(500万下)では、上がり最速となる33.6秒の末脚で押し切り完勝している。得意な舞台での変わり身も十分にあるだろう。
他にも京成杯(G3)2着の実績を持つコズミックフォース(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)や、3連続馬券圏内のダブルフラット(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)、「1勝・2着3回・4着1回」と安定感抜群のエタリオウ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)など軽視できない実力馬が出走予定だ。
果たして夢の舞台への切符を掴むのは誰なのか。日本ダービー(G1)へ繋がる重要な1戦、青葉賞(G2)は28日(土)15時45分発走となっている。