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2018.06.26 20:06
JRA最強オジュウチョウサンが武豊鞍上になった理由……「オーナーの感動」と「最後のチャンス」に期待
編集部
しかし、中には複雑な気持ちで見守るファンもいる。ネットでは「持ち上げるからこうなる」、「これで障害も走らなくなったらどうするんだ」、「これで負けたら障害馬が下に見られる」との声。さらにはファン投票自体が、勢いで投票したもので、投票したファンを揶揄するコメントも出ていた。
そういった声も理解できなくもない。
だが長山氏は、競馬は突き詰めれば夢とロマンであるからこそ、オジュウチョウサンにどのくらいの実力があるのか、一流馬にぶつけてみたい、と語っている。ホースマンとしてのこの想いも、また理解できるものだろう。
また、こんな声も競馬関係者から沸き起こっていた。オジュウチョウサンが勝った中山グランドジャンプSの翌々週。競馬評論家の長谷川仁氏がある番組で、週末行われる天皇賞(春)の見解を尋ねられた時のこと。冒頭に「今年のメンバーを見ると、オジュウチョウサンが出てたらなぁ、と思ったりします」と語っていた。
専門紙の本紙予想を務めていた長谷川氏の顔は真剣であった。
「競馬からドラマが少なくなってきている昨今。こういったチャレンジは、もっと評価されるべきでしょう。このまま障害馬として絶対王者で引退しても種牡馬になるのは厳しいところですよ。それならば、平地の芝でも上位に食い込む走りを見せられれば、チャンスは広がります。父ステイゴールドで、全兄にケイアイチョウサンがいますからね、このまま終わらせるのももったいないです」(同 ライター)
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