真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.21 15:18
【天皇賞・秋(G1)展望】JRA古馬最強決定戦! 武豊マカヒキ&復活レイデオロが「王者」スワーヴリチャードと激突!
編集部
G1馬はまだいる。菊花賞馬キセキ(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎)は毎日王冠(G2、芝1800メートル)で3着と久々に好走。日経賞(G2、芝2500メートル)でかかったように気性的に2000メートルくらいが良くなってきたのかもしれない。秋華賞馬ヴィブロス(牝5歳、栗東・友道康夫厩舎)は今年ドバイターフ(G1、芝1800メートル)2着、宝塚記念4着。無視はできない。年内で引退だが、どこかで光る走りを見せてくれそうだ。
この他、今年のAJCC(G2、芝2200メートル)を優勝したダンビュライト(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)、天皇賞・秋と大阪杯で2着の実績があるステファノス(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎)が好走すると高配当の立役者となる。
秋競馬前半を締めくくる古馬頂上決戦、天皇賞・秋は28日、東京競馬場で15時40分発送予定だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!