GJ > 競馬ニュース > チャンピオンズC(G1)展望  > 3ページ目
NEW

【チャンピオンズC(G1)展望】JRA「砂の王子」ルヴァンスレーヴVS「ダート帝王」ゴールドドリーム! ルメデム対決にケイティブレイブらが逆襲狙う


 この他、今年東京コースのみ走り目下3連勝中のサンライズノヴァ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)、JBCレディスクラシック(Jpn1、ダート1800メートル)で初のG1勝ちを達成したアンジュデジール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎)も警戒したい。

 外国馬はアメリカからパヴェル(牡4歳、米L.モラ厩舎)が参戦。今年、スティーブンフォスターハンデキャップ(G1、ダート1800メートル)でG1初制覇。続くパシフィッククラシック(G1、ダート2000メートル)では、G1レース4連勝でBCクラシックを勝ったアクセラレイトの2着だった。週末までに日本のダート適性を見極めたい。

 ルヴァンスレーヴとゴールドドリームの一騎打ちとなるのか、ケイティブレイブあるいは他の伏兵が待ったをかけるのか。注目のダート王決定戦チャンピオンズCは12月2日、中京競馬場で15時30分発走予定だ。

【チャンピオンズC(G1)展望】JRA「砂の王子」ルヴァンスレーヴVS「ダート帝王」ゴールドドリーム! ルメデム対決にケイティブレイブらが逆襲狙うのページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。わずか4世代から三冠牝馬リバティアイランドやG1・3勝タイトルホルダー「伝説」の最終世代をピックアップ
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 皐月賞(G1)負かした騎手の頭を叩く「前代未聞」の挑発が物議…M.デムーロが最も愛したネオユニヴァース、最強馬と評したドゥラメンテ
  10. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?