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JRA藤田菜七子「2018年」の軌跡。勝ち星「倍増」で女性騎手・最多勝記録更新も、賛否を呼ぶ”菜七子ルール”誕生……激動の一年を振り返る

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 順調な成長を続ける紅一点・藤田菜七子騎手の活躍に、競馬の主催者がついに重い腰を上げた。JRAは「女性騎手の騎乗機会の拡大を図るため」として、女性騎手の減量制度の見直しを発表。来年3月から一般競走においては永続的に2kg減になるという。

 現役の女性騎手が1人ということもあって、一部では「菜七子ルール」と報じられるなど来年以降、さらなる注目を集めることになる藤田菜七子騎手。仮に今年の27勝をこれまでの3年間のように”倍増”できるのなら、54勝は関東リーディング8位の数字だ。

 無論、本人が語るように簡単でないことは確かだ。だが、大舞台の常連となる一流騎手への道は最早”夢”ではなく、現実的な筋道のある「目標」といえるだろう。果たして新ルールが採用される2019年、競馬界のヒロインはどんな活躍を見せるのか――。競馬史に残るかもしれない「勝負の一年」が始まろうとしている。

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