GJ > 競馬ニュース > 東京新聞杯「4点」勝負!  > 2ページ目
NEW

JRA東京新聞杯(G3)は「4点」で無問題!?「強力・現場情報」が導く「究極のゴリ押し馬」で勝負!!

【この記事のキーワード】, ,

JRA東京新聞杯(G3)は「4点」で無問題!?「強力・現場情報」が導く「究極のゴリ押し馬」で勝負!!の画像3

 1番人気に推されたNHKマイルC(G1)は12着と大敗したが、休養を取って臨んだ11月のキャピタルS(OP)では強烈な末脚を披露。クビ差の2着に追い上げた走りは、地力の高さを改めて証明するものだった。

 稽古の動きも上々。今回も高いパフォーマンスが期待できるだろう。上位争いに絡む可能性は極めて高い。

「ここへ向けて調整は順調だね。『良い動きも見せている』と陣営も手応えを感じている。前走は少し行きたがる面を見せていたから距離の短縮も考えたみたいだけど、自信を持ってマイルを選択。『落ち着きが出てきている』『進化したところを見せられるはず』と勝負気配は高いよ」(競馬関係者)

「▲」には”波乱”の立役者として期待されるリライアブルエース(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)を指名した。

 初の重賞挑戦となった昨年5月の京王杯SC(G2)は6着に敗れたが、勝ち馬からは0.2秒差という結果。レコード決着となったレースで健闘したと言えるだろう。

 続く中京記念(G3)も外目を伸びてきて3着を確保。同じくレコード決着となったレースで上位争いに絡んだ実績は無視することはできない。東京コースは「3戦2勝」。好相性を誇る舞台での激走も期待できる。

「近2走は結果を残せていないけど、陣営はココでの巻き返しを確信しているようだ。『思い取りの稽古ができた』『かなり上積みはある』と強調していた。コース相性も良いし、人気はないけど注意が必要だと思うよ」(競馬関係者)

JRA東京新聞杯(G3)は「4点」で無問題!?「強力・現場情報」が導く「究極のゴリ押し馬」で勝負!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. JRA「ファンと騎手の集い開催中止」本当の理由は? 悪質ファン、違法動画UPの指摘も
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRA川田将雅「北村友一斜行」に激怒か。「不利を受けたなんて言うのは10年早い」数々の伝説と「これでも丸くなった」説