GJ > 競馬ニュース > 「3連単6点」チューリップ賞  > 2ページ目
NEW

武豊シェーングランツから「3連単6点」チューリップ賞(G2)は強力関係者情報でウハウハか?

武豊シェーングランツから「3連単6点」チューリップ賞(G2)は強力関係者情報でウハウハか?の画像2

「稽古は抜群の動きで文句なしでした。『テンションを考慮しながらの調整ですが、ここまではうまくいきました。どんな競馬でもできるセンスの良さがあります。普通に回ってくれば』とすでに本番を見据えています」(競馬関係者)

 確かに追い切りの動きはすごかった。勝たれて不思議はない。ただし、陣営が「テンションを考慮しながら」と言うようにムキな面も窺えた。1枠1番も少し気になる。

 このレースはシェーングランツとダノンファンタジーの一騎打ちになる可能性も高く、馬券は手を広げられない。連穴「△」に、アクアミラビリスが衝撃的な破壊力で勝ったエルフィンS(リステッド、芝1600メートル)の2着馬と3着馬を指名する。

 2着だったのが阪神JFを勝ったローブティサージュの妹ブランノワール(牝3歳、栗東・須貝尚介厩舎)。3番手から直線で先頭に抜け出す競馬センスは素晴らしかった。情報はどうなっているだろうか。

「発馬が改善して優等生のレースぶりが続いています。前走まで騎乗していた福永祐一騎手は『競馬が上手になっているね。いい馬だとは思うけど、重賞や大舞台となるともっと力をつけないと難しいかな』と分析していました」(競馬関係者)

 福永騎手には厳しい評価をされてしまったが、展開次第では2着、3着に粘ってくれそうだ。鞍上は2日にJRAデビューする藤井勘一郎騎手。デビュー当日の重賞制覇にも期待がかかる。

武豊シェーングランツから「3連単6点」チューリップ賞(G2)は強力関係者情報でウハウハか?のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  9. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客