麻雀RTDリーグ2018【展望】「大本命」佐々木寿人VS「前王者」平賀聡彦に「女流アマゾネス」和久津晶が挑む!激戦必至の『WHITE DIVISION』編


白鳥チームの一員として東風戦に参戦した和久津だったが、序盤は放銃を繰り返して最下位に。厳しいかと思われたが、最後に満貫をツモ上がって3着浮上。勢いに乗ると、次戦は5万点超えの大トップを築き上げた。この攻撃力こそが、和久津の最大の武器に他ならない。

自身の参戦理由を「劇薬投入」と即答する和久津は「自分がもしコケたら、RTDリーグに女流が選ばれることはないかもしれない」と重責を感じる一方、「逆に私が通用するのなら、今後も女流起用があるはず」と自分が置かれている立場を冷静に分析する。

果たして、和久津晶の参戦はRTDリーグにどういった化学変化をもたらすのか。「超攻撃型アマゾネス」が女流の”歴史”を切り開く――。

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