麻雀“真”情報サイト「マーチャン」
真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
麻雀“真”情報サイト「マーチャン」
NEW
2018.05.08 16:28

【RTDリーグ2018石橋伸洋インタビュー】惨敗の過去2年「黒いデジタル」は何故「猫」だったのか? 代名詞・国士無双「放銃上等」驚きの戦略とは
編集部
●●●
ほぼ例外なく人一倍の負けず嫌いが集った麻雀のトッププロに「敗戦」を振り返ってもらうのは、決して心地いい作業ではない。ましてや『RTDリーグ』は一年間を掛けて争う長期戦。そこでの惨敗は、すなわち数多くの敗北の結果だ。敗北や失敗から得られるものは決して小さくはないが、それでも自ら進んで人に話すには骨が折れる。
今回、石橋伸洋に話を聞く上で最も懸念していたのが、まさに「それ」だった。ただ、当たり障りのない質問に終始していては、インタビューの意味がないのが辛いところでもあった。
しかし、石橋はそんな悩みをいい意味で裏切ってくれた。時々笑い話を交えながら、理路整然と敗北の2シーズンを振り返る。悔しくはないのか、そんなはずはない。楽観的な”良い人”なのか、それも少し違うだろう。
僅かな時間を共有して感じたのは「自信」だ。過去2シーズン、そして今シーズンも決して楽観視できる状況ではない。だが、それでも石橋は常に進化を求め、貪欲に”ベスト”を追求してきた自分の麻雀に対して、確固たる自信を持っている。そして「これで通用しなければ……」という覚悟を、すでに固めているからだと感じた。
「やってる方は大変ですよ(笑)」

インタビュー後、気休めのエールを送った際に帰ってきた言葉は、紛れもない本音だろう。
だが、そこに悲壮感はない。かつて「神童」と称された男の現状は厳しく、下馬評も決して高くない。だが、シーズンはまだ折り返しを過ぎたばかり。「黒いデジタル」は、逆襲の機をしっかりと見据えている。今度は「猫」ではなく、「虎」視眈々と――。(敬称略)※石橋プロはその後の30回戦で56300点の大トップを達成。順位を4位までジャンプアップさせている。
文=浅井宗次郎
Ranking
17:30更新KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大「卒業」に秘められた思いを告白。「100m歩くのに10分もかかった」盟友・佐々木寿人にさえ明かさなかった満身創痍の3年間
多井隆晴「断固」ABEMAS宣言! 激動のオフシーズン滝沢和典「電撃退団」に白鳥翔が感じた「Mリーグに足りないもの」とは【渋谷ABEMAS全員集合インタビュー前編】
萩原聖人「95%は辞めるつもりだった」Mリーグ「引退」について告白……歴史的大敗からの逆襲のカギは原点回帰。今一度考えるべき「雷電の麻雀」とは
- 麻雀界をリードする女流プロ雀士・二階堂姉妹の特別インタビュー(前編)-二人にとって「生きる」とは何なのか、その「流儀」を語る-
- 皐月賞(G1)サートゥルナーリア「凱旋門賞」至上命令!? 麻雀界のカリスマ多井隆晴がクラシック第一弾をぶった斬る!!
- AIがあなたの牌譜を解析し、最適打牌を提案。雀力向上をサポートします。
- JRA菊花賞(G1)大本命ヴェロックスに勝利なし!? 渋谷ABEMAS多井隆晴VS松本吉弘が三連単「ガチ万馬券」トークバトル!
- 麻雀Mリーグ【場外対談企画】渋谷ABEMAS白鳥翔VSチーム雷電・黒沢咲! 天然セレブの「美食」への追求に”魔法少女”もタジタジ!?
- Mリーグ「新生」KADOKAWAサクラナイツ内川幸太郎を渋谷ABEMAS白鳥翔が直撃! 「あのロゴ、やっべええ!!」魔法少女が憧れる最強の「情報発信力」【Mリーグ場外対談】
- 多井隆晴×佐々木寿人、Mリーグ開幕直前「No.1対談」実現! 通算「+922.1pt」VS「+803.1pt」2大エースは何故勝てるのか……見えた「強者」の共通点
- EX風林火山・滝沢和典「大復活」はシナリオ通り!? 渋谷ABEMAS“予言者”白鳥翔が語る「4着回避率トップ」の理由 麻雀Mリーグ【場外対談企画】