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パチンコ「約88%継続」で半分が1000発越え!? 特徴的な要素が満載の異色マシン「狙い目スペック」はこれだ!!

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 日本で最も多い苗字「佐藤」を捕まえて死刑にする。特異な世界観が展開する「リアル鬼ごっこ」をモチーフにしたパチンコ台『CRリアル鬼ごっこ』を取り上げようと思うのだが、ところで、この「リアル鬼ごっこ」の映画、6作もつくられていたらしい。

 そんなに人気とニーズがあったことも驚きだが、3・4・5弾では血液型がB型の人間が狙われるという。そのキャッチコピーが「私たちは、B型のいない平和な日本を目指します!」。ひどい言われようである。

 ちなみに、私は典型的B型と言われ30年ほど生きてきたが、血液検査でAB型だったことが発覚した過去を持つ。それ以来、血液型占いや血液型による性格判断みたいなものを一切信用しなくなったが、これだけ多様性と人権に厳しい時代にあって、血液型による差別も鳴りを潜めてきたのは感慨深いものがある。

 さて、本題に。『CRリアル鬼ごっこ』は高継続のV-STタイプとなっているが、大当り確率の異なる兄弟機が豊富に取り揃えてある。その種類は、387ver、273ver、199ver、99ver、ちょいパチの5タイプ。打ち手にとっては状況や気分によって幅広い選択ができるありがたい配慮である。

 とはいえ、ファンからすれば、ここ一番の勝負を敢行するならやはり旧マックスタイプを選択したい気持ちが込み上げてくるところであろうが、今となっては叶わぬ話。私のおすすめはミドル、ライトミドルタイプである。

 というのも、連チャン力に焦点をあてると、実はマックスタイプより先の2種類のほうが連チャン力が高くなっていて、387verの連チャンモード継続率は約79.3%だが、199verだと約81.1%、273verなら約88.8%とマックスとミドルタイプでの対比なら10%近くも差があり、大当りの近さと出玉性能を見ると、ミドル・ライトミドルのバランスの良さに目がいくのである。

 273verと199verの比較としては、出玉か連チャンかになるが、そう単純な話でもない。前者はループ率が高い分、最大ラウンドとなる16ラウンドの出玉が約1300発と少なめだが、比率は50%を超える。

 一方の199verは、16ラウンドの出玉が約1900発とボリューム感ばっちりだが、右打ち中の比率が20%しかなく、連チャンのメインとなるのは600発の5ラウンドとなっている。

 こういった状況をふまえると、シリーズ最高の継続率を持ちながら連チャンの半分で1000発以上を取れる273verがプライオリティの最上位となるのである。

 好きな苗字を選べ、その名前の保留が出現すればチャンスとなる「推し苗字保留」やST中は最低でも1回はリーチがかかる機能など、演出面でも特徴的な要素が多く盛り込まれている『CRリアル鬼ごっこ』。設置は少ないが見つけ出せ!

(文=大森町男)

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