全くウケなかったけど「圧倒的に面白い!!」ベテランライターが「2023年上半期パチンコベスト3」を発表!
サミーの『スマスロ北斗の拳』をはじめとするスマスロの台頭により、2023年はパチスロが好調。反面、パチンコはやや勢いに乗り切れていないのが現状だが、それでも多くの魅力的なマシンがデビューしている。
ご意見番・大崎氏が選ぶ「2023年上半期パチンコベスト3」は⁉
そんな中、先日は業界のご意見番である大崎一万発氏が、主宰YouTube「まんぱつ」内の動画にて、2023年上半期ベスト3を発表。ベテランライターが絶賛する機種はどれなのか。非常に興味深いところであろう。
まず、第3位はサミーの『P北斗の拳 暴凶星』で、大崎氏は「勝ったらドカンと出玉が乗るタイプは不滅」とコメント。「スカっても(RUSH非突入)1,500個は出る」点、「右打ち中の3,000(個)の割合がかなり高い」点を評価すると共に、「十数回転(10回+残保留4個)のSTはまぁまぁ好き」とし、「一応、ドラマ性がある」「今は絶妙な間合いのショートSTが好き」と熱弁した。
続いて第2位にピックアップしたのは、ニューギンの『P花の慶次-黄金一閃-』。こちらについては「慶次が好き」とした上で「いい思いをしたことが山ほどある」と語り、「ハイビスカスが咲けば大当り」「レインボーが咲けば3,000個大当り」とハイビスカスモードの「わかりやすさがいい」と続けた。
「圧倒的に面白い」「僕が好きなパチンコはこうだった」と絶賛!
約60機種が登場した2023年上半期の中で、栄えある第1位に輝いたのはマルホン工業の『P天龍∞SEVEN』で、大崎氏は「圧倒的に面白い!!」「ザ・パチンコ」「僕が好きなパチンコはこうだった」と絶賛。「クルーンの代わりにデジタルになった」ことで豊丸産業の『餃子の王将』シリーズや平和の『Pうまい棒4500~10500』の系譜とした一方で、「見せ方は天龍」とし、一発抽選ながらも「カスタムでいろいろな遊び方ができる」と説明した。
また、一発系のマシンながらも大当り出玉は「固定」ではなく、継続率約81%の高継続タイプである点もお気に入りな様子。「どんどん無限に出てくることもある」「通常のRUSH型と同じように右打ちを遊べる」とし、このゲーム性は「幅広い層にウケる」と持論を述べた。
ただ、実際は「全くウケなかった」と嘆き、理由として「設置が少ない」「ちゃんと運用している店が少ない」といった点を指摘。本機を含めて「ポテンシャルを持っている機械はたくさんある」そうだが、「それが活かされないまま沈んでいくのは作った人が可哀相。台が可哀相」とし、「買った限りは使いこなしていただきたい」「そこから新しい畑ができるかもしれない」と懇願した。
なお、当動画では大崎氏が選んだ「敢闘賞」3機種も詳解されている。興味のある方は是非ともチェックしていただきたい。
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