大勝利への近道!? データであぶり出す穴馬は～小倉記念・レパードS～
編集部
レパードステークス
2009年から始まったレースだけに過去の傾向は7年分のデータから。ちなみにこの7年はすべて1～2番人気の馬が勝利しており実力馬が力通りの結果を残しているが、それでも2～3着に人気薄の激走が見られる。
過去7年で6番人気以下で3着以内に好走したのは6頭。そこに共通する穴馬要素は以下の通り。
・騎手は関東所属騎手が好成績
・厩舎は関西所属調教師が優勢
・性別は圧倒的に牡馬が有利
・前走人気は1～3番人気
・前走着順は1～5着以内
・前走レースは地方交流レースに出走している馬に注意。条件戦組の好走も多いがJRAの重賞出走組はゼロ。
・前走距離は1400～1800mが中心
・3走以内に勝利している馬、最低でも2着に好走している馬のみ
以上の要素から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭。
グランセブルス
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各条件に合致しており注目の一頭。過去に好走例の多い関西馬に関東の騎手が騎乗するのもいい条件。
ネクストムーブ
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デムーロの騎乗で人気になるかもしれないが各条件に合致し注目の一頭。
以上の2頭にケイティブレイブ、グレンツェントといった実力馬を絡めた馬券がオススメだ。