GJ > 競馬ニュース > 「三冠馬」と日本代表
NEW

JRA「三冠馬」と日本代表が”リンク”? 「一瞬」の敗北にあの「暴れん坊」の海外挑戦をファン想起?

【この記事のキーワード】, ,
JRA「三冠馬」と日本代表がリンク? 「一瞬」の敗北にあの「暴れん坊」の海外挑戦をファン想起?の画像1

 ワールドカップの日本vsベルギーの一戦。決勝トーナメントのため、ここで敗れれば敗退。日本が勝てば初のベスト8進出だった。

 試合は2―2で進み、アディショナルタイムが終わるところで、ボールを奪ったベルギーが、そのまま速攻でゴールを決めて勝利を収めた。あと数秒経てば笛が鳴り、延長戦に移るというギリギリの攻防。日本は悲願のベスト8進出を目前にしながらも敗れた。まさか2度目の”ドーハの悲劇”が起こるとは。

 一時は2点リードまで相手を追い詰めた。一瞬で天国から地獄へ落とされてしまった日本代表とファンたち。

 ところで、この瞬間を見ていた一部の競馬ファンたちの間では「ある有名馬の思い出したくない海外レース」がフラッシュバックされていたというのだ。

「2012年、オルフェーヴルが挑戦した凱旋門賞です。大外から爆発的な末脚を繰り出し、残り200mというところでセーフティリードを確保していたのですが、最後の最後で差し切られ2着に。関係者もファンも一瞬にして天国から地獄へ落とされたあの感覚……レース後、勝者よりもさらに評価されていた点も同じですね。

互角以上の戦いをしていただけに余計に悔しさが増す……まったく同じ感覚です。サッカー日本代表とオルフェーヴルの凱旋門賞が意外なところでつながりました」(現場記者)

 Twitterでも同時多発的に呟かれたように、日本代表戦を見ながら、あのオルフェーヴルの凱旋門賞の悔しさを思い出してしまった競馬ファンは、多数いたようだ。

 オルフェーヴルの凱旋門賞挑戦を改めて振り返ってみたい。

JRA「三冠馬」と日本代表が”リンク”? 「一瞬」の敗北にあの「暴れん坊」の海外挑戦をファン想起?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
  2. JRA「謎の主取り」ディープインパクト産駒「大盛況」も唯一の敗者……セレクトセール「平均2億円」ディープ特需に埋もれた“13番目の男”とは
  3. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. キタサンブラック産駒を超高価格で落札「謎の購買者」が2年連続で話題に? 昨年の落札馬は「有名オーナー」の名義に
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 成績低下のM.デムーロ、三浦皇成に「不穏」な噂…腕だけなく馬質も重要な騎手業、彼らが不満を隠せなかった「決定的な理由」とは