現役最強イクイノックス、女王リバティアイランドに続け! 新潟デビュー組は今年も「超有望馬」が多数!

昨年の年度代表馬であり今年は世界No.1に君臨しているイクイノックス、牝馬クラシックで無敵の快進撃を続ける新女王リバティアイランドなど、今の競馬界を牽引するスターホースの多くが、実は「新潟」でデビューしている。
そこで今週から開幕する新潟開催において“話題の新馬”をピックアップした。
29日(土)5R (芝1600m)
ダノンキラウェア(牡2、栗東・中内田充正厩舎)
全兄に2022年のNHKマイルC(G1)を制したダノンスコーピオンがいる。鞍上には川田将雅騎手が予定されており、最終追い切りには川田騎手自らが手綱を取り、古馬に先着する動きを披露。陣営も「川田騎手の感触も悪くなかったようです。レースでも調教通りに走ることができれば」と期待を寄せた。ダノン×中内田×川田の最強ラインは、それだけで人気になるほどのブランドだ。
30日(日)5R(芝1800m)
ホウオウプロサンゲ(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)
父がキズナで、一昨年のセレクトセールにて4億5100万円(税込)で取引された超高額馬。半兄には牡馬クラシック三冠を2、3、3着と惜しい競馬を続けながら無冠に終わったヴェロックス。追い切りでは重賞勝ち馬のホウオウアマゾンに迫る場面もあり、非凡な才能を見せた。陣営も「水準以上の時計は出ている。学習能力も高い」と素質を評価。早くも世代エース候補との声も上がる逸材だ。
ミッキースターダム(牡2、栗東・音無秀孝厩舎)
叔母にジェンティルドンナを持つ本馬は、坂路にて51秒台後半と古馬相手に好時計を連発。「順調にここまで来ています」と音無調教師も満足げだった様子。仕上がりの早さに定評がある父エピファネイアから血統面も期待でき、鞍上が夏の福島3年連続リーディングに輝いた戸崎圭太騎手というのも心強い。
新潟デビューは出世コース?
過去10年で新潟デビュー勝ちの中には、前述のイクイノックスを始め、日本ダービー馬ロジャーバローズやG1を4勝したラッキーライラックなどもいる。特に外回りコースは直線が長く紛れも少ないことから、デビュー戦で躓きたくない有力馬を抱える厩舎に好まれる傾向にあるようだ。
今年も未来のスターホースが潜んでいる?
今夏、新潟の2歳新馬戦は計21レース。今週の新馬も注目だが、さらに次週にもG1馬サリオスの全妹サフィラ(牝2、栗東・池添学厩舎)などの注目馬も控えている。今年も夏の新潟から未来のG1ホースが誕生するのか、新潟からますます目が離せない。
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