GJ > 競馬ニュース > 元JRA田原成貴氏が川田将雅・福永祐一らの「ルーティン」を全否定!? 「歩かなきゃ分かんないようじゃダメ」辛辣意見のワケ
NEW

元JRA田原成貴氏が川田将雅・福永祐一らの「ルーティン」を全否定!? 「歩かなきゃ分かんないようじゃダメ」辛辣意見のワケ

【この記事のキーワード】, ,

元JRA田原成貴氏が川田将雅・福永祐一らの「ルーティン」を全否定!? 「歩かなきゃ分かんないようじゃダメ」辛辣意見のワケの画像1

 21日に中山競馬場で行われたアメリカジョッキークラブC(G2)は、3番人気のチャックネイトが2番人気のボッケリーニをハナ差で退けて優勝。鞍上のR.キング騎手はこれが嬉しいJRAでの初重賞制覇となった。

 ワンツーを決めたのはどちらも金子真人オーナー(馬主名義は金子真人ホールディングス)の所有馬で、ともに8枠のピンク帽をかぶっていた。

 この日の中山は未明から断続的に雨が降り、芝・ダートともに終日、不良馬場での開催。芝コースは、内ラチ沿いに傷みも目立ってきており、最後の直線では内から数頭分をあけての叩き合いとなるレースも少なくなかった。そんな馬場状態も、AJCCで8枠に入り、終始外々を回った2頭にはプラスに働いたはずだ。

「今年のAJCCでも分かる通り、近代競馬は“馬場読み”が非常に重要。特に芝コースでは内外、前後ろのポジション取り、コース取りが勝敗を分けることも珍しくありません。SNSでは当日の馬場を念入りにチェックする騎手の姿も動画や写真でよく見られます。

土曜日(20日)には、川田将雅騎手が田口貫太騎手を引き連れて京都競馬場の馬場状態をチェックする様子も見受けられました。今では坂井瑠星騎手など活躍中の若手騎手の姿もよく見かけます」(競馬誌ライター)

 芝のどの部分が傷んでいるのか、どの程度の傷みなのか、レース前に自身の足で馬場を確認する作業は非常に重要だと思われるが、これに一石を投じたのが『東京スポーツ』に所属する元JRA騎手の田原成貴氏だ。

元JRA田原成貴氏、辛辣意見のワケ

 田原氏は、20日に生配信されたYouTubeの『東スポレースチャンネル』に出演。『【東スポ競馬LIVE】元天才騎手・田原成貴氏「AJCC2024&東海S2024」前日ライブ予想会~展開予想やります!~』と題して、重賞2レースを展望した。

 日曜の競馬は道悪が濃厚とあって、自然と馬場の話題になったのだが、ここで田原氏は騎手の馬場チェックに関してやや否定的な見解を示した。

「足が汚れるから」

 田原氏は自身が現役ジョッキーだった頃は、レース前に自らの足で馬場状態の確認などは全くしたことがないという。その理由はなんと「足が汚れるから」。いかにも田原氏らしい発言だが、現役ジョッキーが馬場をチェックする行動についても、「あれはポーズですよ」と言い切った。

元JRA田原成貴氏が川田将雅・福永祐一らの「ルーティン」を全否定!? 「歩かなきゃ分かんないようじゃダメ」辛辣意見のワケ
福永祐一元騎手 撮影:Ruriko.I

 繰り返しになるが、ここ数年は1Rの前や昼休みに足を運んで馬場状態を確認する騎手が増加傾向。もっとも有名なのが昨年2月にムチを置き調教師に転身した福永祐一元騎手だろう。引退するまで自身の足で馬場状態を確認することをルーティンにしていた。

 そういう事実はあるものの田原氏は「ユタカ(武豊騎手)なんか全然してなかった」と、後輩の武騎手が馬場チェックをする姿を見たことがないとも発言したのだが、実際にSNSなどに上がっている画像や動画を探してみると、武騎手が馬場チェックをしている姿はあるにはあるが、地方がほとんど。京都や東京など普段騎乗する競馬場で馬場をチェックする武騎手の様子はほぼ見つけることができなかった。

「あくまでも馬が走るんだから、馬に乗ってみないと分からないじゃない」「(馬場を)歩かなきゃ分かんないようじゃダメですよ」「騎手は歩く商売じゃない」「馬の上に乗って何かをやるのが商売なんだから」「騎手は自分が走るんじゃないんだから」と言いたい放題の田原氏だったが、最後は「歩いた方がいいのかも分かんないけどね」と苦笑いを浮かべながらフォローしていた。

 田原氏の今回の一連の発言がどこまで本音かは分からないが、これに関しては武騎手にも見解を聞いてみたいところだ。

GJ 編集部

GJ 編集部

2016年3月にオープンした「真剣勝負の裏にある真実に切り込む」ニュースサイト。娯楽業界の「しがらみ」を取り払った「本音」や「真実」にも臆することなく、他のサイトとは一線を画したニュース、サービス提供を行っています。

真剣勝負の真実に切り込むニュースサイト「GJ」

Twitter:@GJ_koushiki

Instagram:@goraku.horse.racing0505

元JRA田原成貴氏が川田将雅・福永祐一らの「ルーティン」を全否定!? 「歩かなきゃ分かんないようじゃダメ」辛辣意見のワケのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. M.デムーロ「バケモノ感がある」デビュー5連勝を飾った重賞ウイナーの弟が豪快なまくり勝ち! ダービー馬輩出の出世レース制し春クラシックに急浮上
  2. 武豊と初勝利のキタサンブラック弟に早くも「種牡馬入り」を望む声!? ドゥラメンテの血を継ぐ魅力的血統背景…半兄は「中央未勝利」でスタッドイン
  3. 戸崎圭太に新たな「出会い」の予感!? 出世レース快勝のクラシック有力馬に続きイクイノックス、ドウデュース一蹴の「実力馬」が復調を予感させる走り
  4. 横山典弘不在でも「例のプール調教」は効果抜群!好走光る穴馬は高松宮記念で不気味な存在…「まともな追い切り」なしでも成績安定
  5. 【弥生賞】武豊の「ゴールポスト」を動かす戦友が刺激! 同一重賞6勝のライバル凌ぐ得意舞台…サンライズジパングに「大物撃破」の可能性十分
  6. 【弥生賞】競馬界のタブーを破る陣営の本音を公開!絶好調レジェンド武豊騎手が9勝目を狙うサンライズジパングの勝機は?
  7. 【弥生賞】「ウマ娘」で話題のオーナーが国内外で存在感!海外重賞制覇にオルフェーヴル、ジェンティルドンナの実装…川田将雅とシンエンペラーにも注目
  8. 武豊「心の声が漏れ過ぎましたね」に松島オーナーは動揺!?「生きた心地がしなかった」主戦不在のドウデュース…フランスの“アレ”や宝塚記念も視野
  9. 10万馬券を演出した今村聖奈、C.ルメール「勝ち馬は驚くくらい強かった」超大物誕生の予感? エピファネイア産駒の「早熟説」はもはや過去? アーモンドアイ初仔アロンズロッドに朗報か【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
  10. 岩田望来「大役」果たせずJ.モレイラに乗り替わりへ…明暗分けた4コーナーからのコース取りに指揮官は「さばきの差が出た」