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JRA天皇賞・春(G1)エタリオウの「扱い」が鍵? 「最強コンビ」桃井はること楠原安里梨が占う平成最後の聖戦

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桃井はるこ:穴馬なら私だ! これは自信があるんですよ。ズバリ、ケントオー(牡7歳、栗東・西橋豊治厩舎)。

 馬柱見ているだけではわからない強さを持っているんですよ。天皇賞・春はスタミナだけではなく、一瞬の切れ味。上がりの早さが必要だと思うんです。この馬はそれができるんですよ。

それに小倉競馬場で好走していて、下り坂が得意っぽかったんです。また長距離も危なげなくこなすことができるスタミナも魅力。それなのに、これまでは意外とその条件に当てはまるレースで走っていない。まだ底を見せていない感があるんですよね。

 そしてそして、同馬の母父トウカイテイオー……、は勝ってないけど、その父であるシンボリルドルフは天皇賞・春も勝っているから!!

――最後はちょっと強引かも(笑)。では、総括しましょう。

楠原安里梨:私はクリンチャー、フィエールマン、グローリーヴェイズ、ロードヴァンドール。そして穴がチェスナットコート。

桃井はるこ:私はカフジプリンス、エタリオウ、フィエールマン、ユーキャンスマイル。穴はケントオーだっ。

――ありがとうございます。平成も間もなく終わりますね。

楠原安里梨:平成は、競馬のお仕事をたくさんもらいました。また今年の2月は、『競馬バラエティ ウマバラ』の馬券の予想対決で、見事10万ウマバラを達成。川崎競馬場で『ありな記念』という冠レースも開催してもらいました。本当にいい思い出になりましたね。令和でも同じように競馬関連のお仕事をたくさんしたいですね。

桃井はるこ:何度か話していますけど、私は平成、令和、関係なく、自分の競馬道を突き進みたい! みなさんが見落としがちなのに、勝てそうな馬を一生懸命探し続けたいですね。平成最後は、ケントオーです。

――おふたりともそのブレない姿勢はさすがです。では、次は令和初となる”日本ダービー”でお会いできればと思います。これからも宜しくお願いします。
(取材・文=編集部)

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第1回キスカプリンセスに楠原安里梨が参加中!応援よろしくお願い致します。
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■楠原安里梨
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楠原安里梨OFFICIAL Twitter:https://twitter.com/arina__83
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●連載コラム『モモーイアンテナ』掲載の月刊ラジオライフが毎月25日発売。

※その他、最新情報は桃井はるこ公式サイト
http://rg-music.com/momoi/

及びツイッターをチェック!
桃井はるこTwitter  @momoiktkr
事務所Twitter  @RightGauge

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