真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.04.16 07:05
JRAサートゥルナーリア凱旋門賞(G1)挑戦でアーモンドアイ「回避」も!? 有力馬”未対戦”の背景にある「ルメール・ファースト」の徹底
編集部
昨今はノーザン系クラブの有力馬による”使い分け”が度々話題を呼んでいるが、その多くが「ルメール・ファースト」といわれる、ルメール騎手の都合を考慮したものである。
昨年の最優秀4歳以上牡馬に輝いたレイデオロ、年度代表馬のアーモンドアイ、菊花賞を勝ったフィエールマンといったルメール騎手が主戦を務めるG1馬が、いまだ未対戦である背景には、そんな”事情”も含まれているようだ。
また先日の桜花賞(G1)を勝ったグランアレグリアが昨年、牡馬混合の朝日杯フューチュリティS(G1)に挑戦したのも、阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)の際にルメール騎手が香港遠征で不在だったからという理由が大きい。
そういった背景があるだけに、ファンの間では早くから「サートゥルナーリアとアーモンドアイが、同じレースで走ることはないのでは」と言われており、今回のサートゥルナーリアの表明に際して、早くも「アーモンドアイは凱旋門賞回避か」と囁かれ始めている。
実際に、キセキ陣営が凱旋門賞登録を表明したこの日、アーモンドアイ陣営はまだ沈黙を貫いている。1次登録の締め切りは5月15日。日本競馬の悲願達成の行く末を占う、大きな動きはあるのだろうか。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!- “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
- JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
- 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
















