GJ > 競馬ニュース > 川田将雅ピリピリムード!?
NEW

JRA川田将雅「武豊」以上の強運もピリピリムード!? 悲願の初リーディングへ……緊迫感からくる周囲との”イザコザ”?

【この記事のキーワード】, , ,
JRA川田将雅「武豊」以上の強運もピリピリムード!? 悲願の初リーディングへ......緊迫感からくる周囲とのイザコザ?の画像1

 先週21日の比良山特別(1000万下)で、競馬開催4日間の騎乗停止となった川田将雅騎手。

 レースでは、最後の直線で川田騎手が騎乗していたメイショウロセツが内側へ斜行。内から伸びていたトーホウアルテミスの進路をカットしてしまい、鞍上の松若風馬騎手が大きくバランスを崩すと、川田騎手が思わず振り返るシーンもあった。

 その後、川田騎手はあえて追うのをやめたまま流してゴール。

 現場にいた記者によると「少しでも、裁決の心象を良くするため」だったという。「せめて、2日間の騎乗停止になればと思ってのことでは」だったようだが、被害馬のトーホウアルテミスが斜行された影響で躓いたため、鞍上の松若騎手は落馬寸前に……最終的に開催4日間の騎乗停止が言い渡されたようだ。

 現在、自身初のリーディングジョッキーに向けて首位独走中の川田騎手。それだけに、開催4日間の騎乗停止は本人にとっても相当痛いはず。

 だが、昨年の武豊騎手に比べれば”ラッキー”な面もあったという。

JRA川田将雅「武豊」以上の強運もピリピリムード!? 悲願の初リーディングへ……緊迫感からくる周囲との”イザコザ”?のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客