真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.06.01 05:21

JRA鳴尾記念(G3)武豊タニノフランケル最有力! 現場情報を駆使した「三連単勝負」決行!
ブロディN
宝塚記念(G1、芝2200メートル)へのステップレースとして位置づけられている鳴尾記念(G3、芝2000メートル)。この1戦に「現場の声を最重視するブロディN」が挑戦。極秘ルートから仕入れた「関係者ネタ」で的中を狙う。
本命◎に選んだのは、4番ウオッカ産駒タニノフランケル(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)だ。

今年は始動戦である中山金杯(G3、芝2000メートル)で、9番人気ながら逃げて3着と好走。続く小倉大賞典(G3、芝1800メートル)でも、2番手につけると勝ち馬とはタイム差ナシの2着に入ってみせた。
G1馬が5頭も集結した前走の金鯱賞(G2、芝2000メートル)こそ、強力なライバルに屈して10着に終わったものの、その高い先行力は魅力だ。
「今回は昨年の大原S(1600万下、芝2000メートル)以来となる武豊騎手とのコンビ。スタッフも『揉まれたりしなければ2、3番手でも大丈夫。それに豊さんですから、うまく導いてくれる』と鞍上の手腕に期待していましたよ。
先行力としぶとさが取り柄なので、阪神競馬場の内回り2000メートルはピッタリ。ここでならば、十二分に力を発揮できるはずです」(競馬記者)
相手筆頭「○」は、復活が期待される3番ギベオン(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
- 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし