GJ > 競馬ニュース > 鳴尾記念「三連単勝負」
NEW

JRA鳴尾記念(G3)武豊タニノフランケル最有力! 現場情報を駆使した「三連単勝負」決行!

【この記事のキーワード】, ,

 宝塚記念(G1、芝2200メートル)へのステップレースとして位置づけられている鳴尾記念(G3、芝2000メートル)。この1戦に「現場の声を最重視するブロディN」が挑戦。極秘ルートから仕入れた「関係者ネタ」で的中を狙う。

 本命◎に選んだのは、4番ウオッカ産駒タニノフランケル(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)だ。

JRA鳴尾記念(G3)武豊タニノフランケル最有力! 現場情報を駆使した「三連単勝負」決行!の画像1

 今年は始動戦である中山金杯(G3、芝2000メートル)で、9番人気ながら逃げて3着と好走。続く小倉大賞典(G3、芝1800メートル)でも、2番手につけると勝ち馬とはタイム差ナシの2着に入ってみせた。

 G1馬が5頭も集結した前走の金鯱賞(G2、芝2000メートル)こそ、強力なライバルに屈して10着に終わったものの、その高い先行力は魅力だ。

「今回は昨年の大原S(1600万下、芝2000メートル)以来となる武豊騎手とのコンビ。スタッフも『揉まれたりしなければ2、3番手でも大丈夫。それに豊さんですから、うまく導いてくれる』と鞍上の手腕に期待していましたよ。

 先行力としぶとさが取り柄なので、阪神競馬場の内回り2000メートルはピッタリ。ここでならば、十二分に力を発揮できるはずです」(競馬記者)

 相手筆頭「○」は、復活が期待される3番ギベオン(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)だ。

JRA鳴尾記念(G3)武豊タニノフランケル最有力! 現場情報を駆使した「三連単勝負」決行!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
  8. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  9. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは