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JRA新馬「ディープ×米最強牝馬」がついに舞い降りる! 有力馬続々のデビューを一挙紹介

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8月11日(日)新潟競馬場第5R 2歳新馬(芝1800メートル)

 早くから期待をかけられていた良血馬カトゥルスフェリス(牝2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)がついにベールを脱ぐ。

 父ディープインパクト、母はブリーダーズCフィリー&メアターフなど米G1・5勝をあげたステファニーズキトゥン。母父は北米リーディングサイアーにも輝いたことがあるキトゥンズジョイ。

 初仔だが、サンデーレーシングで、1口200万円で40口募集された期待の1頭。ゲート試験に合格後はノーザンファーム天栄に放牧に出され、7月10日に帰厩している。

1週前追い切りでは坂路で僚馬と併せ馬。3馬身程度先行し、4F55秒9、ラスト12秒9をマークし併入した。派手なタイムではないものの、それも藤沢流ゆえ問題はないだろう。

 鞍上はC.ルメール騎手を予定。レース後には、クラシック候補と呼ばれるような圧巻の走りを見せてもらいたいものだ。

 ライバル筆頭はアルマフォルト(牡2歳、栗東・木原一良厩舎)か。

 父ジャスタウェイ、母アシュレイリバー、母父は米ダートで活躍したミスターグリーリーという血統。近親にはカレンブラックヒルがいる。

 1週前追い切りはデビュー戦で鞍上を務める和田竜二騎手を背に、CWで6F81秒9、ラスト11秒8とバツグンの動きを披露。最終追いは坂路で4F56秒7と軽めに流したものの、潜在能力はピカイチだろう。ジャイアントキリングを狙う。

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