JRAスプリンターズS(G1)はタワーオブロンドン外し「至高の少点数」勝負! 強力「現場ネタ」が導く「超伏兵」も紹介!!
「☆」にはセントウルSで3着と好走したイベリス(牝3、 栗東・角田晃一厩舎)をあげたい。
1200mの成績は3戦して「2勝、3着1回」と安定感抜群。前走のセントウルSでは、古馬の強豪たちを相手に3着に食い込んだ。軽斤量であった点は大きいが、この結果は十分に評価できるだろう。
「陣営も前走の結果を『控える形で結果を出せたのは大きい。他馬を気にする面も改善されていた』と高評価。さらに『馬体、気性共にいい感じになってきた。今後が楽しみ』とトーンは高いよ。
血統的にもスプリンター。今後は短距離が主戦場だろうし、ココでの好走も期待しているだろう。『立ち回りひとつで上位争いにも食い込める』と物怖じしていない。押さえておきたいね」(競馬関係者)
今回は「7番モズスーパーフレア」→「2番ダノンスマッシュ」「3番セイウンコウセイ」「15番イベリス」「16番ファンタジスト」の三連複「6点」で勝負したい。
モズスーパーフレアは人気を集めるだろうが、組み合わせ次第では旨味ある配当を手にできるだろう。特にセイウンコウセイの激走に期待したいところだ。
サマースプリントシリーズの王者の座を射止めたタワーオブロンドンも気になる存在だが、ココは情報の質で上回る上記の5頭を選択。秋のG1シーズン開幕戦で、快心の的中を果たしたい。
(文=ジェームスT)