武豊マカヒキ「50年の節目」が不気味……ジャパンC(G1)蚊帳の外は間違い?
24日に東京競馬場で開催されるジャパンC(G1)。今年は外国馬参戦ゼロという残念な状況ではあるが、L.デットーリ、O.マーフィー、C.スミヨン、W.ビュイック、R.ムーアと、騎手は紛れもなく「世界最高」が集まった。
もちろん「日本代表」たるレジェンド・武豊騎手も参戦する。騎乗馬はマカヒキ(牡6 栗東・友道康夫厩舎)だ。
ここ3年勝利がなく、今年3戦は馬券圏内もなし。5頭出しする友道厩舎でも期待値は高くはない方だろう。
ただ、動きそのものは長らく悪くはない。1F12秒4→12秒3でまとめた最終追い切り後、友道調教師も「動き自体は問題ない」「まだまだ体的には若い馬。頑張れると思う」と手応えはあるようだ。
「馬齢を考えれば、超高速決着となった前走天皇賞・秋は厳しかったかもしれませんね、府中2000mが忙しかった部分もあるでしょう。
昨年は世界レコードでしたが、確たる逃げ馬がいなさそうな今回はペースが落ち着く可能性もあります。大阪杯では時計のかかる馬場で4着。まずは落ち着いたレースになることが条件といえそうですね」(競馬誌記者)
やはり現状は「場」を選ぶ状況とはいえそうだ。となると、ここはレジェンド・武豊騎手の手腕に期待ということになる。
このコンビではなかなか結果が出ていない状況だが、武豊騎手は自身のコラムで「今回の相棒マカヒキの復活に力を注ぐつもりです」と語っている。ただ「その前に、土曜日の京都2歳Sがボクにとっての大一番。騎乗するマイラプソディは将来的にも期待が大きい馬」と、来年を左右する馬の気持ちのほうが強そうな印象も受けてしまう。
ただ、やはり不気味なのが、今週一つの「節目」があったことだ。