JRA有馬記念(G1)アーモンドアイ「まくり上等」枠順も中山もおかまいなし! ルメール&国枝師「泰然自若」は超名馬の証
ルメール騎手も「デイリースポーツ」の取材に「外枠であれば向正面でポジションを上げて行けます」と、枠は気にしていない様子。どんな状況で力を発揮できる「横綱相撲」を体現するつもりなのだろう。
「僕が今まで乗ってきた中で、彼女が一番強い」
ルメール騎手は、アーモンドアイに関しては常に「ビッグマウス」だが、それがほぼすべて現実になっている。やはり今回も「一強」か。願わくば、ライバルたちと歴史に残る名勝負を見せてもらいたい。