GJ > 競馬ニュース > 武豊サトノフラッグorマイラプソディ  > 2ページ目
NEW

JRA武豊サトノフラッグorマイラプソディ「春のクラシック」究極の選択!? カギを握るのは「あの大物騎手」の復帰か

【この記事のキーワード】, , ,

「昨年11月の落馬事故で休養中の戸崎圭太騎手ですね。サトノフラッグ陣営は今回の弥生賞に、当初は戸崎騎手にオファーしていたようですが、落馬負傷してしまったため、武豊騎手にオファーした経緯があります。

もし、戸崎騎手が皐月賞に間に合うようなら、サトノフラッグに騎乗する可能性は十分にありますよ」(同)

 復帰に向けて戸崎騎手は『競馬ラボ』で好評連載中の『週刊 戸崎圭太』で「車の運転もできるようになった」とコメント。負傷した肘に対しても「徐々に良くなっている」と手応えを感じており、すでに軽いトレーニングを再開している状況だ。

 ただ、復帰時期に関しては「あと2か月くらい」と語っている。具体的には5月の東京・京都開催での復帰を目指しているようだ。4月19日の皐月賞に騎乗することは現状「難しい」と述べざるを得ない。

「ジョッキーなら誰でもG1で有力馬の依頼があれば、無理してでも乗りたいと思うのは当然でしょう。例えば、過去には吉田隼人騎手が骨折をおして、ゴールドアクターで有馬記念(G1)を勝った例もあります。

もし、サトノフラッグの皐月賞のオファーが来れば、戸崎騎手も『多少無理をしてでも……』と思うかもしれませんね」(同)

 マイラプソディとサトノフラッグ……果たして、皐月賞で武豊騎手はどちらに騎乗しているのだろうか。いずれにせよ、大きなチャンスに変わりはなさそうだ。

JRA武豊サトノフラッグorマイラプソディ「春のクラシック」究極の選択!? カギを握るのは「あの大物騎手」の復帰かのページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA横山武史「ベタ惚れ」エフフォーリアはメジロライアンの再来!? 父・横山典弘を作り上げた名馬と、管理する調教師たちの「奇妙な共通点」とは
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結