JRA浜中俊「出走する限り、チャンスがある」日本ダービー(G1)超大穴「ロジャーバローズ2世」が絶好枠で急浮上!? 昨年大波乱の再現へ条件揃ったか!

 そして、何よりも心強いのはアルジャンナの鞍上が昨年ロジャーバローズに騎乗していた浜中俊騎手ということだ。『日刊スポーツ』の取材にも「出走する限り、チャンスがあると身に染みて感じました」と昨年を振り返っており、「再現」のイメージはできているはずだ。

「ベストを尽くせるよう頑張りたいです」

 そう力強いコメントを残している浜中騎手。勝てば武豊騎手、四位洋文騎手以来となる史上3人目のダービー連覇となる。

 今でこそほぼノーマークの存在だが、2017年のセレクトセールでは1億7000万円の高値で落札され、デビュー前から「クラシック級の大器」と評判になっていたアルジャンナ。復権へ、舞台は整ったか。

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