JRA函館スプリントS(G3)ダイアトニックを超える軸馬あり! 「洋芝適性」「超絶穴馬」発見で「大波乱」を味方につける!? 激アツ強力現場情報をもとに「100万馬券」を狙う!

「☆」はグランドボヌール(牡6歳、栗東・鈴木孝志厩舎)だ。

 芝の重賞では一度も馬券に絡んだことはないが、前走のオーシャンS(G3)ではダノンスマッシュ、ナックビーナス、タワーオブロンドンに次ぐ4着で、3着とはハナ差。斤量差があるとはいえ、G1馬にあと一歩まで迫っているのだ。相手関係を考えると、ここで激走してもおかしくないだろう。

「乗り込みは十分ですし、稽古でも凄くいい動きを見せています。成長して立ち回りが上手になってきましたし、引き続き癖を知っている鞍上なのは心強いです。パワーもあるので、洋芝も合うと思いますよ」(厩舎関係者)

 鞍上の城戸義政騎手は先週日曜の函館1Rの芝1200m戦で12番人気ながら2着に入って、穴を空けている。函館スプリントSでも期待したいところだ。

 上位人気が予想されるフィアーノロマーノは近走の出遅れ癖から、初の1200mへのスピード対応に不安が残るため、「消し」とする。またライトオンキューはドバイ遠征組の不振から「消し」とする。

 買い目は以下の通り。

 3連単 フォーメーション 36点

 1着[4,6,10]  2着[3,4,6,10,12]  3着[3,4,6,10,12]

 ジョーマンデリンかスイープセレリタスが頭に来れば高配当間違いなし。そこにグランドボヌールが絡めば、100万馬券も夢ではなさそうだ。

(文=ハナビ杉崎)

関連記事

競馬最新記事

人気記事ランキング 23:30更新

競馬

総合

重賞レース特集
GJ編集部イチオシ記事
SNS