出走馬のG1勝ち数「合計13勝」!? 史上最強ならぬ究極のエリザベス女王杯(G1)は間違いなく「あの年」!
・1着 トゥザヴィクトリー
→トゥザグローリー 京都記念(G2)、日経賞(G2)など重賞5勝
→トゥザワールド 弥生賞(G2)、皐月賞(G1)2着、有馬記念(G1)2着
・2着 ローズバド
→ローズキングダム 朝日杯フューチュリティS(G1)、ジャパンC(G1)
・4着 レディパステル
→ロードアクレイム 神戸新聞杯(G2)2着
・7着 タフネススター
→カゼノコ ジャパンダートダービー(G1)、川崎記念(G1)2着
・9着 マルカキャンディ
→ベルシャザール ジャパンCダート(G1)、スプリングS(G2)2着
・10着 ポイントフラッグ
→ゴールドシップ 皐月賞(G1)、菊花賞(G1)、有馬記念(G1)などG1を6勝
・11着 ヤマカツスズラン
→ヤマカツブライアン 兵庫チャンピオンシップ(G2)2着
・12着 スリーローマン
→スリーロールス 菊花賞(G1)
・13着 スプリングチケット
→カレンチャン スプリンターズS(G1)、高松宮記念(G1)
→スプリングソング 京阪杯(G3)
実に出走した15頭中9頭が重賞級の産駒を輩出。勝ったG1の数は驚愕の「13勝」に上る。特にポイントフラッグはG1を6勝したゴールドシップを輩出し、現役時は届かなかった歴史的名牝の座を繁殖牝馬として手にしている。