JRA天皇賞・秋(G1)覇者アーモンドアイに「疑問」の声? 有力騎手が”サンデーR狩り“に恨み節!? ジャパンC(G1)「頂上対決」に現実味? ノンストップ「ルメールファースト」! 京王杯2歳S(G2)はニシノガブリヨリに注目!! 【週末GJ人気記事総まとめ】

 さまざまなGORAKUを心から愛する「GJ」。今回も、今週人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

■JRA天皇賞・秋(G1)北村友一「心の底から……」武豊の”サンデーR狩り“に恨み節!? クロノジェネシス痛恨出負け……致命的な不利も「審議」は点灯なし

ライター「A」:アーモンドアイが見事に芝G1・8勝を達成。ですがその陰には、スタート直後にライバル2頭が致命的な不利を受けたことも影響しているようです。

デスク「Y」:昨年とは違って、最後の直線でばっびゅーんってな感じで走ってなかったし、これがなかったら危うかったかもね。

ライター「A」:クロノジェネシスの北村友一騎手は「心の底からいい位置で競馬がしたかった」、フィエールマンの福永祐一騎手も「スタートしてから挟まれたのが痛かった」と振り返っていました。

デスク「Y」:昨年の安田記念(G1)でアーモンドアイはスタート直後に不利を受けたことも影響して3着。あのときはさぞ無念だっただろうけど、今度はライバルの不利が勝利を後押ししてくれた。いやぁ、競馬って本当にわからないもんですね~(水野晴郎風)。

ライター「A」:そのネタを令和に出すセンスはヤバすぎです。

■JRAアーモンドアイ8冠達成に「疑問」の声続々……天皇賞・秋「忖度は」「牝馬限定戦は」「海外は」見直されるべき「8冠の定義」

ライター「A」:あの不利以外にも、アーモンドアイの芝G1・8勝の偉業に異議を唱える人もいるようです。

デスク「Y」:「牝馬限定G1」や「海外G1」も含めての芝G1・8勝だもんね。これを認めちゃったら、そのうち「G1 CLIMAX」を勝ったことを含める陣営も出てくるかも。

ライター「A」:それはプロレスだからまったく関係ない! ただ以前よりも海外遠征が身近になりつつあるだけに、これからは分ける必要も出てくると思います。

デスク「Y」:「G1 CLIMAX」も最近は外国人選手や他団体の選手も出場するじゃない。新日勢だけの大会で優勝したのか、それともそれ以外の選手も出場した大会で勝ったのかを分けるべ……ぐぇええ。チョークスラムは反そ……。

ライター「A」:うるさい!!

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