GJ > 競馬ニュース > 頂上決戦チャンピンオンズC(G1)  > 3ページ目
NEW

ダートの頂上決戦チャンピオンズC(G1)は「新覇王」アウォーディー&武豊騎手による長期政権の始まりか!? コパノリッキー&ルメール騎手も巻き返しへ虎視眈々


 3歳のジャパンダートダービー(G1)でビッグタイトルは手にしているものの、その後はG1であと一歩のレースが続いているノンコノユメ。この秋はセン馬になって心機一転を期したが、前走のJBCクラシックでも4着と、やはり一枚足りない内容だった。

 だが、そんな本馬に世界のR.ムーアという超強力な助っ人が騎乗することに。果たして世界の名手は、善戦マンの汚名返上の力となるだろうか。

 他にもJBCクラシックで3着と自力の高さを示したサウンドトゥルー、今年のフェブラリーS(G1)の覇者モーニン、3歳トップクラスの実力を誇るゴールドドリーム、ラニなど伏兵陣もG1級の実力馬がズラリ。

 アウォーディーという新王者が誕生したことで、新たな局面を迎えているダート戦線。冬のダート王決定戦で見られるのは、王権盤石への足掛かりか、元王者の意地のリベンジか、はたまた新たなる王者の誕生か――。

 大注目のチャンピオンズCは、12月4日(日)の15時30分に発走予定だ。

ダートの頂上決戦チャンピオンズC(G1)は「新覇王」アウォーディー&武豊騎手による長期政権の始まりか!? コパノリッキー&ルメール騎手も巻き返しへ虎視眈々のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  5. 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
  10. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは