真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.29 05:45
菊花賞馬など重賞の常連が集結! 有馬記念にも影響を与える重要な一戦「金鯱賞(G2)」に大注目!
編集部
昨年の有馬記念で脚を痛め休養。仕上がりに不安はあるが神戸新聞杯(G2)を勝利、菊花賞(G1)3着と実績は十分。中京2000mは快勝劇を演じた舞台と条件面にも不安は感じられない。力上位である事が明らかな以上、いきなり馬券圏内を確保しても不思議ではないだろう。
ジャパンCを回避して参戦するトーホウジャッカル(牡5歳、栗東・谷潔厩舎)も侮る事はできない。2014年の菊花賞をレコード勝ちと力がある事は誰もが認めるところ。その後は順調に使えないこともあり、勝ち星からは遠ざかっているが相手関係はこれまでよりも楽になる。予定を1週スライドして臨む陣営の、ココへ懸ける意気込みが高い事は間違いない。
他にも昨年の宝塚記念で2着入選の実績を持つデニムアンドルビー(牝6歳、栗東・角居勝彦厩舎)や、重賞3勝の実績があるヤマカツエース(牡4歳、栗東・池添兼雄厩舎)。自在性が魅力であり距離短縮がプラスに働きそうなシュンドルボン(牝5歳、美浦・矢野英一厩舎)など豪華なメンバーが集結。
有馬記念の前哨戦と位置づけられた重要な一戦。混戦必至の金鯱賞は、12月3日(土)15時35分に発走予定だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
- 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択














